西北さんが家を探しているとあなたのもう一人の友達杉山と言う友達が通りかかります
杉山「よぉ鈴木に西北久しぶりだなあと横にいる人は？」
西北「なんか急に家探すの手伝って言って来たんだ」
？？「お前も手伝ってくれるのか？」
杉山「えぇ、」
西北「こいつ嫌だって言ってもなぁなぁなぁってずっと言ってくるんだだから手伝ってくれ」
杉山「分かったよ」
？？「ありがとな！」
杉山「あの家どうゆうやつか覚えてる？」
？？「家は、そこら辺のより豪華だ！」
杉山「ちょっと調べてみますあのこれですか？」
？？「それだ！そこに行きたい頼むつれってってくれ！」
いかっいシーンを切ってあなたのシーンになります
アマネ「この中に主人はいます」
アマネはこの場を去ってダイニングキッチンに行きます
あなたはコンコンっとノックをします
計幸「中にお入りください」
そう言はれてあなたは、部屋に入ります
中は普通の洋館の一室でした
しかし、あなたが部屋だと認識するのは少し時間がかかりました
それもそのはず、その部屋は角と言う概念が消失してしまったような部屋で角が全て丸くなっていたんですから
そして丸い椅子に座っていた、一人の男がいた
濁った瞳であなたの方を見ます
計幸「そこにお座りください」
●●「わかった」
計幸「あぁすみません驚かせてしまいましたか、少し事情がありまして、この様な相になっているのです」
●●「なるほど、」
計幸「今からその話しについてお話ししますあなたは命について考えたことはありましたか？」
計幸「命とは儚いものですずっとそばにいてくれると、信じて疑わなかったはずなのに､､それは、ある日突然花の様に散ってしまうどんなに愛し合っていても、
離れないと、誓っていても、ずっとずっと一緒にいたいと願っていてもそれは、こちらに予想すらさせてくれない覚悟する暇もなく訪れるものなのですあなたは考えたことが､､ありますか？突然失われる喪失感と絶望､､そして再びそれを自ら
の手で復活させれる方法を見つけた時のこの高揚感を」
●●「おい、何言ってんだ⁉︎」
その言葉を無視して計幸は話します
計幸「タブーや倫理感なんて、そんなものは些細なことなのです！もう一度触れることができる会話をすることができる､､その尊さに比べれば､､‼︎妙な生き物に追われてしまいまして、困っていたんですそこであなたをお呼びしました僕の代わりに、その生き物に襲われるようマーキングを施すためにここに呼んだんです
運が悪かったですね本当にありがとうございます○○さん精々僕の代わりに頑張って逃げまわってくださいご武運をお祈りしております」
●●「あれ、体が動かない⁈どうなっているんだ」
計幸はそれを答えることなくただ笑ってここの部屋を去って行きました去る時にキャンパスが倒れてしまいますバリーンと割れるその破片からシュウシュウと音を立てて何か悍ましいものの気配を感じます
ここで切ります