【参加終了】転生水
次の日・・・
真霊「ありがとうございました。」
三木谷「全然良いよ。早く元の世界に戻れよ!」
夏蓮「三木谷さんは、戻らへんの?」
三木谷「俺は・・・いいよ。大丈夫。」
黄白「そうですか・・ありがとうございました!」
義人「よし、出発だ!」
そうして、村を出た。
義人「さて、どこへ行こうか?」
黄白「三木谷さんの独り言で、王国があると聞きま
したわ。」
夏蓮「でも、場所がわからないんじゃ・・・」
真霊「私、分かるわよ?」
義人「うんなんでえ?」
真霊「昨日、みんなが寝た後にまた天体観測をして
いたの。そしたら[大文字]ある法則[/大文字]に気付いた の。」
義人「ある法則?」
真霊「東西南北全てに文字模様の星座があったの。」
黄白「本当ですか!?」
真霊「うん。今私達が向かっている方角は北よ。」
夏蓮「北方面に、王国ってあったっけ?」
??「あるよ。」
義人「!?」
気づくと、後ろに人が居た。
真霊「あんた、誰?」
斎「僕は[漢字]柊木斎[/漢字][ふりがな]ひいらぎさい[/ふりがな]。君達と同じ、日本人さ。」
黄白「本当ですか!?」
斎「ああ。あの変な小屋にワープしたのは半年ぐら
い前かな。」
夏蓮「半年!?何してたん?」
斎「森で風邪ひいちゃって、大変だったんだよ。」
義人「そうなんだ・・あ、一緒に付いてくる?」
斎「え、良いの?」
真霊「仲間は多い方が良いしね。」
斎「ありがとう!必ず役に立つよ!」
そして、5人の王国への旅が始まった。
夏蓮「そういえば、あんた何属性?」
斎「僕?僕は星属性だよ。目を見て分からない?」
義人「言われてみれば、星っぽいな、目・・」
真霊「あ、私と一緒なんですね。」
斎「へえ、君もなんだ。」
黄白「みなさん、見えてきましたよ。」
義人「お、本当だ。でけえな・・・」
北側に見える王国は、アージュ王国。
国王アージュが君臨する国だ。
義人「ここに、何かヒントがあれば良いが・・・」
門をくぐり、中に入る。
黄白「わあ、すごい賑やか・・・」
夏蓮「ちょっとうるさいぐらいやな。」
斎「ここにも日本人いるかなあ?」
てか、ドレス姿の人多すぎだろ・・・・
真霊「みんな、ドレス着てるわね。」
斎「だよね、眩しいぐらい着てるよね。」
市民1「いやあ、買ってよかったわね!」
市民2「本当!あの[大文字]日本人さん、[/大文字]ドレス作るの
上手いわねえ!」
義人「!?」
黄白「日本人・・・?」
夏蓮「あの、そのドレスどこで買ったんです?」
市民1「ああ、あそこよ。」
市民が指をさした場所は、綺麗な建物。
カラオケマークだったり、音符マークだったり、
筆マークだったり・・・どういうコンセプト?
真霊「入りましょうか・・・。」
義人「ちょい怖いけど、行くしかないか。」
??「エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼︎‼︎」
夏蓮「なになに!?」
さい「よし、入ろう!」
真霊「ありがとうございました。」
三木谷「全然良いよ。早く元の世界に戻れよ!」
夏蓮「三木谷さんは、戻らへんの?」
三木谷「俺は・・・いいよ。大丈夫。」
黄白「そうですか・・ありがとうございました!」
義人「よし、出発だ!」
そうして、村を出た。
義人「さて、どこへ行こうか?」
黄白「三木谷さんの独り言で、王国があると聞きま
したわ。」
夏蓮「でも、場所がわからないんじゃ・・・」
真霊「私、分かるわよ?」
義人「うんなんでえ?」
真霊「昨日、みんなが寝た後にまた天体観測をして
いたの。そしたら[大文字]ある法則[/大文字]に気付いた の。」
義人「ある法則?」
真霊「東西南北全てに文字模様の星座があったの。」
黄白「本当ですか!?」
真霊「うん。今私達が向かっている方角は北よ。」
夏蓮「北方面に、王国ってあったっけ?」
??「あるよ。」
義人「!?」
気づくと、後ろに人が居た。
真霊「あんた、誰?」
斎「僕は[漢字]柊木斎[/漢字][ふりがな]ひいらぎさい[/ふりがな]。君達と同じ、日本人さ。」
黄白「本当ですか!?」
斎「ああ。あの変な小屋にワープしたのは半年ぐら
い前かな。」
夏蓮「半年!?何してたん?」
斎「森で風邪ひいちゃって、大変だったんだよ。」
義人「そうなんだ・・あ、一緒に付いてくる?」
斎「え、良いの?」
真霊「仲間は多い方が良いしね。」
斎「ありがとう!必ず役に立つよ!」
そして、5人の王国への旅が始まった。
夏蓮「そういえば、あんた何属性?」
斎「僕?僕は星属性だよ。目を見て分からない?」
義人「言われてみれば、星っぽいな、目・・」
真霊「あ、私と一緒なんですね。」
斎「へえ、君もなんだ。」
黄白「みなさん、見えてきましたよ。」
義人「お、本当だ。でけえな・・・」
北側に見える王国は、アージュ王国。
国王アージュが君臨する国だ。
義人「ここに、何かヒントがあれば良いが・・・」
門をくぐり、中に入る。
黄白「わあ、すごい賑やか・・・」
夏蓮「ちょっとうるさいぐらいやな。」
斎「ここにも日本人いるかなあ?」
てか、ドレス姿の人多すぎだろ・・・・
真霊「みんな、ドレス着てるわね。」
斎「だよね、眩しいぐらい着てるよね。」
市民1「いやあ、買ってよかったわね!」
市民2「本当!あの[大文字]日本人さん、[/大文字]ドレス作るの
上手いわねえ!」
義人「!?」
黄白「日本人・・・?」
夏蓮「あの、そのドレスどこで買ったんです?」
市民1「ああ、あそこよ。」
市民が指をさした場所は、綺麗な建物。
カラオケマークだったり、音符マークだったり、
筆マークだったり・・・どういうコンセプト?
真霊「入りましょうか・・・。」
義人「ちょい怖いけど、行くしかないか。」
??「エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼︎‼︎」
夏蓮「なになに!?」
さい「よし、入ろう!」
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