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【参加終了】転生水

#48


神の扱う雷・・・
義人「[大文字][太字][漢字]天雷[/漢字][ふりがな]あまのいかづち[/ふりがな][/太字][/大文字]っ!!!」
その瞬間、積乱雲が中心に集まる。
快斗「・・・なるほど。」
快斗の頭上に集まり、一体化する。
義人「カウンター・・・貫通してみせるぜ。」
快斗「それはどうだろうな。」
そして、
義人「堕ちろ!!」
朱色に輝く雷が、快斗に降り注ぐ。
ゴォォォォォン!!!
除夜の鐘のような音が鳴る。
落雷の影響で、竜巻は消えてしまった。
快斗「っ・・・・!!」
考える暇もなく、電撃が走る。
轟音が鳴り10秒後、霧が晴れ始める。
空は快晴になっている。
義人「・・・!!」
目の前には、血だらけで倒れている快斗。
どうやら、カウンターは貫通されたみたいだ。
義人「・・・っ!!」
嬉しさが込み上げる。
声にならない感動がやってくる。
義人「やっと・・・よし!よし!」
後は、斎達がなんとか・・・
[太字]グサッ[/太字]。
義人「・・・あ?」
腹部を見る。
[太字]つららが刺さっている[/太字]。
義人「・・・!?」
振り返ると、
右腕を前に出して倒れている快斗が居る。
快斗「ガハアッ・・・!」
口から血を吐き出す。限界ではあるようだ。
義人「なっ・・・んで・・・っ!」
義人もその場に倒れ込む。
エネルギーは0なので、回復云々の話では無い。
快斗「神のカウンター・・・舐めんな!」
神流、待弥陀仏は、発動中動けない。
だが、必ず攻撃から守ってくれる。
天雷は例外だったが、
即死ほどの攻撃を重症まで抑えた。
だが、左腕は無いままだし、
挙げ句の果てには脇腹が抉れ、
右足もろとも吹き飛んでいる。
体には電流が少量だが流れ続けている。
快斗「早く・・・死んでくれよ!」
さらにつららを飛ばす。
義人「ぐっ・・・!」
右に避ける。だが、
左足首に刺さってしまう。
義人「痛っ!?」
快斗「ただでさえエネルギー少ないってのに、」
さらに構える。
快斗「いつまで生きてるつもりだっ!?」
つららを投げる。
義人「うらぁ!」
足に刺さったつららを持ち、
飛んできたつららを跳ね返す。
快斗「・・・っ、クソが!」
義人「グッ・・・」
もう、限界だ。
エネルギーを溜めるんだ。
1秒でも早く、一撃を入れろ!
あいつも限界だ!今ならっ・・・
その瞬間、予想外の光景が目に入る。
[大文字][太字]夏蓮がいるのだ[/太字][/大文字]。
崩壊した家の隙間から、姿を現した。
義人「夏・・・蓮・・・?」
それに気づき、快斗も振り向く。
快斗「なに!?」
まさか、家が崩壊した時に、
鎖が解けたとでも・・・!?
夏蓮「・・・これは?」
状況が飲み込めていないようだ。だが、
俺達の目標は夏蓮救出。
義人「逃げろっ!!夏蓮っ!!」
夏蓮がこちらを見る。
義人が左に指を刺す。
義人「俺が指差す方向へ逃げろ!!」
夏蓮「え、どういう・・・?」
義人「柏木さんの家がある!そこで待っててくれ!」
快斗「まずいっ・・・!?」
夏蓮の目を見る。
快斗「夏蓮!僕を見るんだ!!」
夏蓮がチラッと快斗を見る。
だが、その目は残酷だった。
義人「走れぇ!!」
夏蓮「・・・!!」
そして、地面を思い切り駆けて行く。
快斗「ぐ・・・!!」
義人「よし、後は・・・!?」
その瞬間、[太字]左腕が切断される[/太字]。
義人「嘘っ!?」
左を見ると、
[太字]火の斬撃を飛ばした夏蓮がいる[/太字]。
義人「な、なんで・・・!?」
快斗「間に合った・・・!」
義人「おい、夏蓮に何をした!!」
快斗「なに、ちょっとした[大文字][太字]記憶操作[/太字][/大文字]さ。」
義人「記憶・・・操作・・・!?」
夏蓮「快斗、大丈夫?」
快斗の元へ駆けつく。
快斗「ああ、傷口を燃やしてくれないか?」
夏蓮「分かった、ちょっとずつやね。」
そうして、右足の切断部分をゆっくり温める。
傷口を塞ぐ作業に入る。
義人「どういう・・・事だ・・・?」
快斗「記憶を書き換えたんだよ。」
不気味な笑顔を作り出す。
快斗「[大文字][太字]僕と君の立場を逆転させたんだ[/太字][/大文字]。」
義人「!?」
快斗「夏蓮の今の記憶上、君が敵だ。」
義人「そんなっ・・・!」
快斗「ただ、とっさの記憶操作だったから、」
上半身を起こす。
快斗「1時間ほどしか持たない。」
義人「一時間?」
快斗「ま、回復して上書きすれば良いだけだよ。」
そうして、エネルギーが少し回復する。
義人は、動揺を隠しきれず、
エネルギーに意識が行ってない。
快斗「じゃあ、死んでもらおうかな。」
義人「・・・・クソが。」
その瞬間、
[大文字]バキッ!![/大文字]
目の前に氷の石が出てくる。
いや、地面から出てきた?
それが割れて、中から人が飛び出す。
家側の方に、愛菜が吹き飛ばされる。
反対側に、斎達が出てくる。
義人「お前ら・・・!!」
糸井「おいおい、何があったってんだ!?」
斎「まだだ壊途!愛菜が生きてるかも!」
義人「中で、何があったんだ・・・!?」
真霊「一言で言うなら、私達の勝ち。」





数分前・・・
愛菜「氷山角!!」
複数の氷山が出現する。
糸井「爆拳連打ぁ!!」
赤と黄色の火花が散り、氷山を砕く。
真霊「星の瞬き!!」
愛菜の横に星を出現させ、挟む。
愛菜「くっ・・・」
茜「深闇撃っ!!」
愛菜「氷の惑星!!」
間一髪で、攻撃から身を守る。
愛菜「氷爆!!」
空気中に舞う雪が、一気に爆ぜる。
糸井「おっと!?」
真霊「痛いじゃないの!」
糸井「爆炎羅針盤!!」
先端を氷の惑星にぶつける。
そして、そこを爆発させる。
愛菜「なっ・・・!?」
最高高度の技なのに!?
真霊「星青砲!!」
青い光のレーザーが愛菜を襲う。
愛菜「くっ、閣武人!!」
氷の武人が出現し、レーザーを切断。
愛菜「氷牙一閃!!」
閣武人が斬撃を飛ばす。
真霊「まずいっ!?」
糸井「おらぁ!!」
斬撃にパンチをする。
しかし、糸井の右腕が急激に固まって行くだけだった。
真霊「壊途!?」
糸井「いや、これでいい・・・!」
愛菜が気づかない間に、後ろに移動している。
茜「炎龍砲!!!」
愛菜に向けて、炎のレーザーを放つ。
それは、龍の如く愛菜に向かって行く。
愛菜「氷核羅生門・五重っ!!」
すぐに氷の門を作る。
しかし、ものすごい速度で門が溶けて行く。
愛菜「一体、どうすれば・・・!?」
右を見ると、先程1発入れた女がいる。
確か、理沙と言ったような・・・!?
斎「かませ、理沙。」
理沙「共鳴音符っ!!」
その瞬間、空気が変わる。
真霊「えっ?」
声が以上に響く。
門が溶けて行く音が鮮明に聞こえる。
理沙「うちがここで高音を出すと・・・」
一歩近づく。
理沙「鼓膜、どうなるんだろう?」
愛菜「・・・氷の惑星っ!!」
三重にして、壁を作る。
理沙「すぅぅぅ・・・はっ!!」
その瞬間、空間にものすごい高音が流れる。
標的を愛菜に絞り、威力を上げる。
愛菜「っ!?」
氷の惑星を貫通して、耳が千切れそう!?
鼓膜がっ、痛いっ!!
そして、じわじわと炎龍砲が迫る。
その前に、空間にヒビが入る。
愛菜(空間を・・・保てないっ!!)
そして、空間が爆発する。

作者メッセージ

どうも戸部夏実です。
学校は6時間だからいいんじゃないの。
2時間とか会話できないって。

2026/01/08 12:09

戸部夏実 ID:≫ 6s/EWVZi48e6M
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