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【参加終了】転生水

#45


義人「・・・ふん、面白い。」
快斗と義人、各々が心境空間を開放。
この場合、エネルギー量が多い方の空間になるのだが、
どちらも僅差なので、
両方の空間が合体している状態である。
快斗「なるほど、ま、関係ないね。」
義人「そうだな。お前を殺す場は整ってる。」
右手にエネルギーを込める。
快斗「殺すって・・・出来んの?」
義人「桐生、お前の煽り言葉にはもう飽きてる。」
快斗「やっぱ、名前では呼ばないんだ。」
義人「名前・・・?」
快斗「てか、まだ気付いてないの?」
義人「何をだ?」
快斗「僕が桐生快斗ってこと。」
義人「・・・??」
脳内で、思考が停止する。
海外にいるはずの親友が、
今、目の前に居る。
動揺は、隙を生む。
快斗「ビックバンっ!!」
義人にめがけて攻撃する。
義人「がはっ!?」
そのまま後ろに吹っ飛ぶ。
少しだけ、快斗の空間が義人の空間を飲み込む。
快斗「お、防御したのかな?」
義人「ぐ・・・快斗・・・?」
顔をよく見る。
確かに、言われれば面影はある。
だが、信じたくはなかった。
親友が、大切な人を誘拐し、
恩人を殺害したという事実を。
義人「本当に、快斗なんだな・・・」
快斗「何回言わせんの?」
少し呆れる。
快斗「はぁ、ブレブレの君と戦いたくないよ。」
義人「ああ・・・そうか。」
その瞬間、快斗の頭上に雷雲が出現する。
快斗「!?」
義人「落雷郡!」
その瞬間、無数の朱色の雷が、
快斗に襲い掛かる。
快斗「がああああ!?」
体がっ、痺れる!!
焼けるような痛みっ!?
義人「渾身の一撃・・!!」
そして、雷雲が消えていく。
快斗「ガハッ・・・」
体が、ずっと痺れている。
体内で雷が生きているみたいだ。
義人「今、ちゃんと決心がついたよ。」
快斗に近付く。
快斗「グッ・・・!」
義人「雷流、[大文字][太字]解放[/太字][/大文字]。」
その瞬間、義人のエネルギーが一気に増える。
快斗「なっ・・・!?」
目の前に現れたのは、
髪の毛が逆立ってる、雷の刀を持つ、
別人のような、如月義人。
義人「[大文字][太字]捌の番、雷豪武士[/太字][/大文字]。」
快斗「捌の・・・番・・・!?」
義人「・・・昔、じいちゃんが言ってた。」
合気道のオリジナルの技を作ったって。
実戦でも使えるし、ちゃんと身を守れる。
10個作ったらしく、名前を付けた。
[大文字][太字]合気十階郡[/太字][/大文字]・・・と。
義人「それの応用だ。」
快斗「応用・・・?」
義人「[太字]雷流十階郡[/太字]、俺のオリジナルだ。」
快斗「そんな・・・バカな・・・」
1週間も経ってないんだぞ!?
なのに、渾身の一撃を覚え、
オリジナルを作り出した・・・?
快斗「・・・やっぱり凄いな。」
顔を上げる。
快斗「俺も見習わないとな!」
その瞬間、快斗のエネルギーが爆発する。
義人「ぐっ・・・このエネルギー量・・・!」
快斗「出し惜しみ無しだ!」
右手を出す。
快斗「ビックバン・レーザー!!」
右手からレーザーが放たれる。
義人「雷斬り!!」
刀を振り、レーザーを斬る。
快斗「遅いっ!」
義人の後ろに回り込む。
快斗「ビックバン・ボム!!」
下にむかって、義人諸共上に飛ばす。
義人「くっ!」
快斗「無象波!!!」
体から衝撃波を放つ。
義人「雷光!!」
刀を縦にして、刀身を光らせる。
義人「多少喰らうが、目をつぶせたはずっ・・・」
しかし、快斗は目の前に居ない。
快斗「想定済みだ。」
後ろから不気味な声が聞こえる。
快斗「ビックバン・フラッシュ!!!」
義人「!?」
勢いよく、地面に激突する。
義人「ガハッ!?」
快斗「まだまだぁ!」
右手を構え、レーザーを放つ。
義人「ぐっ、雷牙!!」
刀を突き出し、快斗に突っ込む。
快斗「なに!?」
左肩に、刀が刺さる。
快斗「痛っ・・・!!」
義人「雷拳っ!!」
快斗の右頬に、パンチを喰らわす。
その瞬間、朱色の雷が出現。
渾身の一撃である。
快斗「がはぁ!!」
地面に吹き飛ばされる。
義人「立場が逆転したなぁ!」
刀を構える。
義人「いちいち雷流とか言ってらんねえよ!」
戸部「嘘ぉん!?」
義人「奥義と王義の時だけでいいよ!」
戸部「えぇ、分かったけど・・・」
義人「雷牙一閃っ!!」
雷の斬撃を飛ばす。
快斗「グッ!」
マイナスエネルギーを身体に回し、
攻撃を消す。
義人「チッ、お得意の無能力・・・だが!」
快斗の側に瞬間移動する。
義人「雷刀廻し!!」
刀を振り、快斗に襲い掛かる。
快斗「・・・[大文字][太字]奥義ぃ!![/太字][/大文字]」
その瞬間、足場が吸われる。
義人「これはっ!?」
快斗「うらぁぁぁぁぁ!!」
義人の下半身を引き摺り込む。
義人「まずいっ・・・!?」
快斗「ビックバン・フラッシュ!!」
義人を後方に吹き飛ばす。
義人「ガハッ!」
そして、ブラックホールを解除する。
快斗「はぁ・・・はぁ・・・」
義人の方を見る。
かなり無理をしたのだろう、立ってこない。
義人「はぁ・・・はぁ・・・」
エネルギーの消費量が、半端じゃない。
昨日のあれが無かったらヤバかった・・・
快斗「しぶといな・・・」
義人「お互い様だろ・・・!」
両方が立ち上がる。
義人「くっ・・・はぁ!!!」
その瞬間、快斗の領域が飲み込み返される。
快斗「なっ!?!
義人「出すぜ、空間内でしか使えない・・・」
刀を上に突き出す。
義人「雷流、奥義っ!!!」








斎「・・・くそっ!」
吐き出す空気は白くなって消える。
ここは、結木愛菜の心境空間。
糸井「閉じ込められちゃったってか?」
茜「最悪・・・どうしよう・・・」
真霊「・・・私が前線に出るしかない。」
斎「いや、僕が出る。」
斎が一歩前に出る。
糸井「おいおい、カッコつけすぎだろ。」
斎「さっき、僕はなにもしてないんだ。」
理沙「まあ、確かに・・・?」
斎「僕にターンをくれよ。」
糸井「・・・条件付きでオッケー。」
斎「条件?」
糸井「勝手に死ぬな。」
斎「分かってますよ。」
糸井「あと、俺らも攻撃するからな。」
斎「1人じゃなくなっちゃった。」
茜「1人より、心強いでしょ?」
斎「まあ、そうだね・・・」
愛菜を見る。
下半身が氷の台にめり込んでいて、
意識を失ってるように見える。
チャンスだ・・・!

作者メッセージ

どうも戸部夏実です!
ついに年末!2026年がやってくる!
受験がやってくる!こわい!

2025/12/31 08:50

戸部夏実 ID:≫ 6s/EWVZi48e6M
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