【参加終了】転生水
ピリピリした空気が漂う。
糸井「おいおい、あんまり熱くなるなよ。」
斎「冷静さは欠かないように。」
義人の背中を叩く。
斎「暴れてこい。」
その瞬間、快斗の後ろに瞬間移動する。
快斗「まったく、せっかちだな!」
義人「殺したくてうずうずしてっからよ。」
右手を構える。
快斗「まさか・・・?」
義人「アドリブは好きかい?」
エネルギーを込める。
真霊「うそ、出来るの・・・?」
斎「ま、1日ごときで強くなったわけじゃない。」
冷静に、だが高揚が隠せない。
斎「でも、1日の質が違うんだよ。」
理沙「質・・・?」
斎「昨日の、体力向上に渾身の練習・・・」
糸井「あいつは、体にずっと負荷を掛け続けてた。」
斎「ま、電気を体に流し続けたって感じ。」
茜「そんな!とっくに死んでるはず・・・」
斎「それを乗り越えたんだ。怒りで。」
糸井「そりゃ、1人だけ肉体が全く違うわけだ。」
そして、割れた屋根の上で声が響く。
「「[大文字][太字]世界開放[/太字][/大文字]っ!!」」
その瞬間、2人が互いの腕に吸い込まれていった。
糸井「あとは・・・」
愛菜に目を向ける。
斎「名前は?」
愛菜「結木愛菜。」
糸井「可愛い名前じゃないか。」
茜「あの人も強そう・・・」
真霊「油断したらやられるわね。」
斎「ま、僕らも昨日、サボったわけじゃ無いし。」
理沙の方へ近付く。
斎「渾身の一撃が、僕らにはある。」
理沙「え、斎は戦わないの?」
斎「夜しか使えないの、知ってるでしょ?」
理沙「あ、確かに・・・」
糸井「2人は援護、回復を主に頼むぜ。」
理沙「あ、了解!」
糸井「さ、来いよメイドさんよぉ・・・」
愛菜「氷流・・・」
全員が凍りつく。
茜(エネルギーの密度が・・・)
糸井(半端じゃねえ。桐生よりどっしりしてるぞ。)
真霊(・・・来る!)
愛菜「氷山落とし。」
その瞬間、大きな影が全員を隠す。
糸井「上か!?」
それを見て、絶望する。
氷山が、落ちてきている。
斎「ああ、家で特訓しときゃ良かったね。」
真霊「これは・・・ちょっと、」
糸井「爆流秘伝!!」
右手を構える。
糸井「爆炎羅針盤!!」
羅針盤を上に展開し、氷山に向ける。
糸井「エネルギーを出す、タイミングは・・・」
氷山が触れる瞬間、
糸井「ここだ!」
エネルギーを込める。すると、
愛菜「なっ!?」
赤と黄色の爆発が、氷山を襲う。
茜「渾身の一撃!」
斎「くそ、凄いなあいつは・・・」
糸井「ふぅ、集中力っ・・・」
その瞬間、後ろに愛菜が急接近する。
愛菜「氷流、氷拳!!」
糸井「爆拳!!」
拳を合わせ、殴る。が、
ゴキッ・・・
糸井「ぐはっ!!」
勢いよく後ろに吹っ飛ぶ。
愛菜「私も出せましたか、[太字]渾身の一撃[/太字]。」
真霊「今の・・・あの子も・・・!?」
氷を纏った拳が、[大文字]紫色[/大文字]になっていた。
いや、紫色のエネルギーを纏ってた?
愛菜「さ、片付けますか。」
茜「氷流秘伝、奥義!!」
愛菜「!?」
振り向くと、氷の能力を使う少女。
愛菜(何故・・・私の能力を・・・!?)
茜「[大文字][太字]絶対零度[/太字][/大文字]っ!!」
愛菜「氷の惑星!!」
氷のレーザーが、惑星を襲う。
真霊「ナイスタイミング!」
その間にエネルギーを溜める。
真霊「全能力者、敵じゃなくて良かった!」
茜「痛っ!?」
手が、低温火傷し始める。
茜「でも、まだ一撃も入ってない・・・!」
惑星の中で、愛菜は氷の壁を修復し続けている。
愛菜「溶けた瞬間に戻す、これ程キツイとは・・・!」
でも、何故私の能力を・・・
真霊「いっきまーす!!」
両手を前に出す。
真霊「[大文字][太字]星流秘伝、星龍砲!![/太字][/大文字]」
星の龍が氷の惑星に突っ込む。
ズゥン・・・
愛菜「!?」
まさか、追加攻撃・・・!
真霊「顔見せなさいよ・・・!」
茜「そろそろっ・・・手が・・・!」
火傷のせいで、血が流れ始める。
皮もめくれ始めている。
茜「糸井君・・・!」
糸井「呼んだか?」
茜「!?」
横を見ると、糸井が居る。
右手が負傷しているが、折れては無さそうだ。
糸井「俺も一撃入れるわ。」
理沙の方を向く。
糸井「理沙ぁ!火力上げる音符あるか!?」
理沙「え!?あ、ある!」
糸井「俺にくれ!」
理沙「えっと、音流、火力音符・・・!!」
少し重い音符が、糸井の元へ向かう。
その音符が、糸井の右手に触れる。
その瞬間、もの凄いエネルギー量が右手に蓄えられる。
糸井「おいおい、こんなに貰っちゃって・・・」
惑星の真上に移動する。
糸井「メイドさんに申し訳なくなるなぁ!!」
惑星に乗る。
愛菜「まずいっ・・・」
これ以上攻撃が来ると、修復できない・・・!
糸井「爆流、爆砲!!」
上に飛び、大砲を打つ。
火力の籠った、重い一撃。
愛菜「そんなっ・・・!!」
惑星の上部が半壊する。
その隙に、絶対零度と、星龍が来る。
愛菜「ぐっ・・・!!」
ズドォォォン!!
地面が揺れるような音が鳴る。
糸井「・・・ふぅ、茜、大丈夫か?」
両手が血だらけの茜を見る。
茜「うん、徐々に回復してるから。」
確かに、皮膚も戻りつつある。
斎「僕も手伝おう。」
右手を添えて、微量ながら回復する。
真霊「壊途、あの子死んだと思う?」
煙の中を見つめる。
糸井「俺の予想は、立ってくる。」
その予想は、当たっていた。
愛菜「グフっ・・・」
左手を失い、腹部に穴が空いている愛菜が写る。
糸井「よし、ここから畳み掛けるぞ!」
愛菜「そんな事・・・させないっ・・・!」
右手を地面に当てる。
斎「・・・まずい!!」
全員の腕を引っ張る。
斎「間に合えっ!!」
愛菜「[大文字][太字]世界開放[/太字][/大文字]・・・!!」
その瞬間、氷の球に全員が吸い込まれていった。
その球は、小さくなって、地面に埋もれた。
糸井「おいおい、あんまり熱くなるなよ。」
斎「冷静さは欠かないように。」
義人の背中を叩く。
斎「暴れてこい。」
その瞬間、快斗の後ろに瞬間移動する。
快斗「まったく、せっかちだな!」
義人「殺したくてうずうずしてっからよ。」
右手を構える。
快斗「まさか・・・?」
義人「アドリブは好きかい?」
エネルギーを込める。
真霊「うそ、出来るの・・・?」
斎「ま、1日ごときで強くなったわけじゃない。」
冷静に、だが高揚が隠せない。
斎「でも、1日の質が違うんだよ。」
理沙「質・・・?」
斎「昨日の、体力向上に渾身の練習・・・」
糸井「あいつは、体にずっと負荷を掛け続けてた。」
斎「ま、電気を体に流し続けたって感じ。」
茜「そんな!とっくに死んでるはず・・・」
斎「それを乗り越えたんだ。怒りで。」
糸井「そりゃ、1人だけ肉体が全く違うわけだ。」
そして、割れた屋根の上で声が響く。
「「[大文字][太字]世界開放[/太字][/大文字]っ!!」」
その瞬間、2人が互いの腕に吸い込まれていった。
糸井「あとは・・・」
愛菜に目を向ける。
斎「名前は?」
愛菜「結木愛菜。」
糸井「可愛い名前じゃないか。」
茜「あの人も強そう・・・」
真霊「油断したらやられるわね。」
斎「ま、僕らも昨日、サボったわけじゃ無いし。」
理沙の方へ近付く。
斎「渾身の一撃が、僕らにはある。」
理沙「え、斎は戦わないの?」
斎「夜しか使えないの、知ってるでしょ?」
理沙「あ、確かに・・・」
糸井「2人は援護、回復を主に頼むぜ。」
理沙「あ、了解!」
糸井「さ、来いよメイドさんよぉ・・・」
愛菜「氷流・・・」
全員が凍りつく。
茜(エネルギーの密度が・・・)
糸井(半端じゃねえ。桐生よりどっしりしてるぞ。)
真霊(・・・来る!)
愛菜「氷山落とし。」
その瞬間、大きな影が全員を隠す。
糸井「上か!?」
それを見て、絶望する。
氷山が、落ちてきている。
斎「ああ、家で特訓しときゃ良かったね。」
真霊「これは・・・ちょっと、」
糸井「爆流秘伝!!」
右手を構える。
糸井「爆炎羅針盤!!」
羅針盤を上に展開し、氷山に向ける。
糸井「エネルギーを出す、タイミングは・・・」
氷山が触れる瞬間、
糸井「ここだ!」
エネルギーを込める。すると、
愛菜「なっ!?」
赤と黄色の爆発が、氷山を襲う。
茜「渾身の一撃!」
斎「くそ、凄いなあいつは・・・」
糸井「ふぅ、集中力っ・・・」
その瞬間、後ろに愛菜が急接近する。
愛菜「氷流、氷拳!!」
糸井「爆拳!!」
拳を合わせ、殴る。が、
ゴキッ・・・
糸井「ぐはっ!!」
勢いよく後ろに吹っ飛ぶ。
愛菜「私も出せましたか、[太字]渾身の一撃[/太字]。」
真霊「今の・・・あの子も・・・!?」
氷を纏った拳が、[大文字]紫色[/大文字]になっていた。
いや、紫色のエネルギーを纏ってた?
愛菜「さ、片付けますか。」
茜「氷流秘伝、奥義!!」
愛菜「!?」
振り向くと、氷の能力を使う少女。
愛菜(何故・・・私の能力を・・・!?)
茜「[大文字][太字]絶対零度[/太字][/大文字]っ!!」
愛菜「氷の惑星!!」
氷のレーザーが、惑星を襲う。
真霊「ナイスタイミング!」
その間にエネルギーを溜める。
真霊「全能力者、敵じゃなくて良かった!」
茜「痛っ!?」
手が、低温火傷し始める。
茜「でも、まだ一撃も入ってない・・・!」
惑星の中で、愛菜は氷の壁を修復し続けている。
愛菜「溶けた瞬間に戻す、これ程キツイとは・・・!」
でも、何故私の能力を・・・
真霊「いっきまーす!!」
両手を前に出す。
真霊「[大文字][太字]星流秘伝、星龍砲!![/太字][/大文字]」
星の龍が氷の惑星に突っ込む。
ズゥン・・・
愛菜「!?」
まさか、追加攻撃・・・!
真霊「顔見せなさいよ・・・!」
茜「そろそろっ・・・手が・・・!」
火傷のせいで、血が流れ始める。
皮もめくれ始めている。
茜「糸井君・・・!」
糸井「呼んだか?」
茜「!?」
横を見ると、糸井が居る。
右手が負傷しているが、折れては無さそうだ。
糸井「俺も一撃入れるわ。」
理沙の方を向く。
糸井「理沙ぁ!火力上げる音符あるか!?」
理沙「え!?あ、ある!」
糸井「俺にくれ!」
理沙「えっと、音流、火力音符・・・!!」
少し重い音符が、糸井の元へ向かう。
その音符が、糸井の右手に触れる。
その瞬間、もの凄いエネルギー量が右手に蓄えられる。
糸井「おいおい、こんなに貰っちゃって・・・」
惑星の真上に移動する。
糸井「メイドさんに申し訳なくなるなぁ!!」
惑星に乗る。
愛菜「まずいっ・・・」
これ以上攻撃が来ると、修復できない・・・!
糸井「爆流、爆砲!!」
上に飛び、大砲を打つ。
火力の籠った、重い一撃。
愛菜「そんなっ・・・!!」
惑星の上部が半壊する。
その隙に、絶対零度と、星龍が来る。
愛菜「ぐっ・・・!!」
ズドォォォン!!
地面が揺れるような音が鳴る。
糸井「・・・ふぅ、茜、大丈夫か?」
両手が血だらけの茜を見る。
茜「うん、徐々に回復してるから。」
確かに、皮膚も戻りつつある。
斎「僕も手伝おう。」
右手を添えて、微量ながら回復する。
真霊「壊途、あの子死んだと思う?」
煙の中を見つめる。
糸井「俺の予想は、立ってくる。」
その予想は、当たっていた。
愛菜「グフっ・・・」
左手を失い、腹部に穴が空いている愛菜が写る。
糸井「よし、ここから畳み掛けるぞ!」
愛菜「そんな事・・・させないっ・・・!」
右手を地面に当てる。
斎「・・・まずい!!」
全員の腕を引っ張る。
斎「間に合えっ!!」
愛菜「[大文字][太字]世界開放[/太字][/大文字]・・・!!」
その瞬間、氷の球に全員が吸い込まれていった。
その球は、小さくなって、地面に埋もれた。