【参加終了】転生水
如月「俺の能力が・・・雷?」
如月は困惑した。
三木谷「君が食べた缶詰に雷の模様があったなら、君の能力は雷だ。」
「試しに、手の上に雷を想像してみて?」
如月が想像すると、確かに手の上に雷が発現した。
如月「すごい・・・本物だ・・!」
三木谷「だろ?あの缶詰は能力付与の能力を持つ。」
「ちなみに、俺もこの缶詰を食べたんだ。」
如月「ええ?三木谷さんは、何の・・・」
三木谷は、その場で浮いた。
三木谷「俺は、空中浮遊の能力だ。」
如月「おお!すごいですね!」
三木谷「他の子達は、どうだったんだい?」
如月「確か・・・神月さんは太陽、巫女野さんは光、静華さんは星だったと思います。」
三木谷「みんな、戦闘向けが多いね・・。」
如月「そうなんですか・・・・・・」
三木谷「まあ、能力者に変わりはないから!安静にしときな。」
そう言って、三木谷は外へ出て行った。
如月「はぁ・・・」
(取り敢えず、俺たちは能力者になった。でも、そんな事はどうでもいい。)
(問題は、どうやって元の世界に戻るかって事だ・・。)
ガチャ。
神月「ええと、如月さん・・・やったっけ?ちょっとええかな?」
如月「ああ、別に良いですけど・・・」
神月「タメ口でええよ。うちの方が年下やしな。」
如月「はぁ・・分かった。で、内容は何?」
神月「あのさぁ、に◯さんじって知ってる?」
如月「え、それ大丈夫?小説的にというか、著作権的にというか・・・」
戸部「まあ、いけんちゃう?丸マーク入れてるし(アホ)。大丈夫やって。」
如月「分かった。ええと、あんまり知らんかな・・・・。」
神月「知らない・・!?・・・ええ度胸しとる。」
如月「それは知らんけど!でも、[だいさんじ]っていうグループなら知ってるかな。」
神月「ほんまに!?うちも知っとるよ!に◯さんじ知らんって言ったからボコすとこやったわ〜w」
如月(・・・・怖い)
神月「何の曲が好きなん?」
如月「風を飛ばすっていう歌が好き。カラオケでも100点とったぐらい!」
神月「まじ!?うちもその曲好き!カラオケ100点は化け物やなw」
如月「趣味だから。週一で行くよ。」
神月「ええなぁ・・・てか、何の仕事しとるん?」
如月「言ったと思うけど、小説家の仕事をしてる。知ってるかな?」
「[犯人は超能力者]っていう小説。」
巫女野「私知ってますわ!」
窓から巫女野がのぞいている。
巫女野「新感覚のミステリー小説ですってね!1週間で100万部突破したという!」
神月「うちも知っとる!あんたが書いてたん?」
如月「一応、俺が書いたけど・・?」
静華「あれはすごかったわね。」
今度はドアから静華が入ってきた。
今思えば、男がいない。
助けて(心の叫び)
如月は困惑した。
三木谷「君が食べた缶詰に雷の模様があったなら、君の能力は雷だ。」
「試しに、手の上に雷を想像してみて?」
如月が想像すると、確かに手の上に雷が発現した。
如月「すごい・・・本物だ・・!」
三木谷「だろ?あの缶詰は能力付与の能力を持つ。」
「ちなみに、俺もこの缶詰を食べたんだ。」
如月「ええ?三木谷さんは、何の・・・」
三木谷は、その場で浮いた。
三木谷「俺は、空中浮遊の能力だ。」
如月「おお!すごいですね!」
三木谷「他の子達は、どうだったんだい?」
如月「確か・・・神月さんは太陽、巫女野さんは光、静華さんは星だったと思います。」
三木谷「みんな、戦闘向けが多いね・・。」
如月「そうなんですか・・・・・・」
三木谷「まあ、能力者に変わりはないから!安静にしときな。」
そう言って、三木谷は外へ出て行った。
如月「はぁ・・・」
(取り敢えず、俺たちは能力者になった。でも、そんな事はどうでもいい。)
(問題は、どうやって元の世界に戻るかって事だ・・。)
ガチャ。
神月「ええと、如月さん・・・やったっけ?ちょっとええかな?」
如月「ああ、別に良いですけど・・・」
神月「タメ口でええよ。うちの方が年下やしな。」
如月「はぁ・・分かった。で、内容は何?」
神月「あのさぁ、に◯さんじって知ってる?」
如月「え、それ大丈夫?小説的にというか、著作権的にというか・・・」
戸部「まあ、いけんちゃう?丸マーク入れてるし(アホ)。大丈夫やって。」
如月「分かった。ええと、あんまり知らんかな・・・・。」
神月「知らない・・!?・・・ええ度胸しとる。」
如月「それは知らんけど!でも、[だいさんじ]っていうグループなら知ってるかな。」
神月「ほんまに!?うちも知っとるよ!に◯さんじ知らんって言ったからボコすとこやったわ〜w」
如月(・・・・怖い)
神月「何の曲が好きなん?」
如月「風を飛ばすっていう歌が好き。カラオケでも100点とったぐらい!」
神月「まじ!?うちもその曲好き!カラオケ100点は化け物やなw」
如月「趣味だから。週一で行くよ。」
神月「ええなぁ・・・てか、何の仕事しとるん?」
如月「言ったと思うけど、小説家の仕事をしてる。知ってるかな?」
「[犯人は超能力者]っていう小説。」
巫女野「私知ってますわ!」
窓から巫女野がのぞいている。
巫女野「新感覚のミステリー小説ですってね!1週間で100万部突破したという!」
神月「うちも知っとる!あんたが書いてたん?」
如月「一応、俺が書いたけど・・?」
静華「あれはすごかったわね。」
今度はドアから静華が入ってきた。
今思えば、男がいない。
助けて(心の叫び)
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