【参加終了】転生水
真霊「黄白ちゃん・・・行けるかな・・・」
義人「大丈夫だ。」
義人が目覚める。
真霊「義人!!だけがは大丈夫なの?」
義人「ああ、心配ない。」
後ろを振り向く。
義人「あいつに対抗できる唯一の能力、光属性・・・」
ふぅ、とため息をつく。
義人「黄白は強い。必ず帰ってくる!!」
黄白「光源砲!!」
桐生という男と闘い始めて、5分ほど経っている。
どちらも、あまり手応えはない様子ですわ。
桐生「ぐっ!!」
右手を出し、技を打ち消す。だが、
右手に少し衝撃が残る。
桐生(完全に消せない・・・厄介だ。)
そして、右足にエネルギーを溜める。
桐生「ビックバンキック!!」
サッカーボールを蹴るように、右足を蹴り出す。
黄白「光源壁!!」
爆発から身を守る為、光の盾を出現させる。
桐生「くそっ・・・」
黄白「はぁ・・・はぁ・・・強い・・・!」
桐生「これならどうだ!!」
黄白の目の前まで接近する。
黄白「!?」
桐生「ビックバン!!」
右手に力を込め、殴りかかる。
黄白「全反射!!」
その瞬間、黄白の体全体が勢いよく光り出した。
桐生の肌が、少し焼け始める。
桐生「ぐっ!!」
後ろに下がる。
黄白「はぁ、危なかったですわ。」
桐生「くそ、浄化・・・鬱陶しいものだ。」
両者、一歩も譲らない戦場になる。
黄白(多分、一撃必殺の技を打っても、一撃じゃあ死なないでしょう。)
桐生(攻めれる、守れる、攻守両方を持ち合わせている・・・)
黄白(エネルギーの負担が心配ですが・・・)
桐生(守りに徹した瞬間の隙を見て・・・)
[中央寄せ][大文字][太字]秘伝技を連続で発動する!!![/太字][/大文字][/中央寄せ]
桐生「無象秘伝・・・!!」
黄白「秘伝!?」
桐生の右手に、エネルギーが集まる。
桐生「ビックバン・フラッシュ!!!」
右手を前に出し、手のひらからレーザーが出現。
黄白は感じ取った。悪のエネルギーが詰まりすぎている。
黄白「光流、秘伝、奥義!!」
両手を前にかざす。
黄白「光龍砲っ!!」
その瞬間、光の龍が桐生に襲いかかる。
桐生「プラスエネルギーの物量で押し切る!!」
黄白「ありったけの・・・浄化閃光!!」
両者のエネルギーが反発する。
桐生「くっ・・・!」
黄白「はぁっ!!」
エネルギーを継ぎ足し、威力を上げる。
桐生「うっ・・・まずい!!」
負けじと、エネルギーを継ぎ足す。
黄白(相手も上げてきた・・・ここで終わらせる気?)
桐生(ここまで足して、まだ残ってると言うのか!?)
黄白「まだ・・・まだぁっ!」
さらに、エネルギーを足す。
桐生「ぐっ・・・嘘でしょ・・・!?」
黄白「ゴー・・・トゥーザ・・・!!」
もう、全てを出し切る。
倒せなかったら、その時はその時だ!!
黄白「ヘブン!!!」
桐生(今のは・・・浄化呪文?)
その瞬間、黄白のエネルギーが爆発する。
桐生「ぐっ・・・くそ!!」
(というか、なぜ西洋の浄化呪文を・・・?)
そうして、広大な森に広大な光が出現した。
黄白「はぁ・・・はぁ・・・」
目の前に、桐生が倒れている。
黄白「エネルギーが・・・感じる・・・!」
まだ、生きている。
黄白「あなた、まだ生きているんでしょう?」
桐生「・・・・」
その瞬間、桐生が立ち上がる。
桐生「すごいね、凄く効いたよ。」
黄白「確かに、少しは負傷していますね。」
桐生の服は破けているし、肌も焼け続けている。
黄白「倒せたら良かったのですが・・・」
桐生「まあ、それはできない話だよね。」
淡々と喋り続ける。
桐生「君に僕は倒せない。でも、僕は君を殺せる。」
黄白「ふふ、それはどうでしょう。」
結んでいた髪の毛のゴムを外し、投げ捨てる。
桐生「お、本気かな?綺麗な顔立ちだね。」
黄白「あら、敵を口説くのですか?」
髪を全体的に後ろにする。
黄白「私、思い出したんですよ。」
桐生「思い出した・・・?」
黄白「学生の頃、西洋の方に旅行したことがあるんです。」
桐生「西洋・・・やっぱり!!」
黄白「私は日本の巫女であり・・・」
一息ついて、口を開ける。
黄白「[大文字][太字]西洋の魔女なんですよ?[/太字][/大文字]」
義人「大丈夫だ。」
義人が目覚める。
真霊「義人!!だけがは大丈夫なの?」
義人「ああ、心配ない。」
後ろを振り向く。
義人「あいつに対抗できる唯一の能力、光属性・・・」
ふぅ、とため息をつく。
義人「黄白は強い。必ず帰ってくる!!」
黄白「光源砲!!」
桐生という男と闘い始めて、5分ほど経っている。
どちらも、あまり手応えはない様子ですわ。
桐生「ぐっ!!」
右手を出し、技を打ち消す。だが、
右手に少し衝撃が残る。
桐生(完全に消せない・・・厄介だ。)
そして、右足にエネルギーを溜める。
桐生「ビックバンキック!!」
サッカーボールを蹴るように、右足を蹴り出す。
黄白「光源壁!!」
爆発から身を守る為、光の盾を出現させる。
桐生「くそっ・・・」
黄白「はぁ・・・はぁ・・・強い・・・!」
桐生「これならどうだ!!」
黄白の目の前まで接近する。
黄白「!?」
桐生「ビックバン!!」
右手に力を込め、殴りかかる。
黄白「全反射!!」
その瞬間、黄白の体全体が勢いよく光り出した。
桐生の肌が、少し焼け始める。
桐生「ぐっ!!」
後ろに下がる。
黄白「はぁ、危なかったですわ。」
桐生「くそ、浄化・・・鬱陶しいものだ。」
両者、一歩も譲らない戦場になる。
黄白(多分、一撃必殺の技を打っても、一撃じゃあ死なないでしょう。)
桐生(攻めれる、守れる、攻守両方を持ち合わせている・・・)
黄白(エネルギーの負担が心配ですが・・・)
桐生(守りに徹した瞬間の隙を見て・・・)
[中央寄せ][大文字][太字]秘伝技を連続で発動する!!![/太字][/大文字][/中央寄せ]
桐生「無象秘伝・・・!!」
黄白「秘伝!?」
桐生の右手に、エネルギーが集まる。
桐生「ビックバン・フラッシュ!!!」
右手を前に出し、手のひらからレーザーが出現。
黄白は感じ取った。悪のエネルギーが詰まりすぎている。
黄白「光流、秘伝、奥義!!」
両手を前にかざす。
黄白「光龍砲っ!!」
その瞬間、光の龍が桐生に襲いかかる。
桐生「プラスエネルギーの物量で押し切る!!」
黄白「ありったけの・・・浄化閃光!!」
両者のエネルギーが反発する。
桐生「くっ・・・!」
黄白「はぁっ!!」
エネルギーを継ぎ足し、威力を上げる。
桐生「うっ・・・まずい!!」
負けじと、エネルギーを継ぎ足す。
黄白(相手も上げてきた・・・ここで終わらせる気?)
桐生(ここまで足して、まだ残ってると言うのか!?)
黄白「まだ・・・まだぁっ!」
さらに、エネルギーを足す。
桐生「ぐっ・・・嘘でしょ・・・!?」
黄白「ゴー・・・トゥーザ・・・!!」
もう、全てを出し切る。
倒せなかったら、その時はその時だ!!
黄白「ヘブン!!!」
桐生(今のは・・・浄化呪文?)
その瞬間、黄白のエネルギーが爆発する。
桐生「ぐっ・・・くそ!!」
(というか、なぜ西洋の浄化呪文を・・・?)
そうして、広大な森に広大な光が出現した。
黄白「はぁ・・・はぁ・・・」
目の前に、桐生が倒れている。
黄白「エネルギーが・・・感じる・・・!」
まだ、生きている。
黄白「あなた、まだ生きているんでしょう?」
桐生「・・・・」
その瞬間、桐生が立ち上がる。
桐生「すごいね、凄く効いたよ。」
黄白「確かに、少しは負傷していますね。」
桐生の服は破けているし、肌も焼け続けている。
黄白「倒せたら良かったのですが・・・」
桐生「まあ、それはできない話だよね。」
淡々と喋り続ける。
桐生「君に僕は倒せない。でも、僕は君を殺せる。」
黄白「ふふ、それはどうでしょう。」
結んでいた髪の毛のゴムを外し、投げ捨てる。
桐生「お、本気かな?綺麗な顔立ちだね。」
黄白「あら、敵を口説くのですか?」
髪を全体的に後ろにする。
黄白「私、思い出したんですよ。」
桐生「思い出した・・・?」
黄白「学生の頃、西洋の方に旅行したことがあるんです。」
桐生「西洋・・・やっぱり!!」
黄白「私は日本の巫女であり・・・」
一息ついて、口を開ける。
黄白「[大文字][太字]西洋の魔女なんですよ?[/太字][/大文字]」