【参加終了】転生水
糸井「へっ、ゼロ距離だぜ・・・!?」
技を喰らわしたのは事実だ。でも、
桐生は無傷のままその場に立っていた。
桐生「何も知らないくせに・・・適当なことを・・・!」
糸井「おいおい、意味がわからねえ・・・」
桐生「早く死んでくれよ!!」
桐生の重い一撃が、糸井の左頬に襲いかかる。
糸井「グフっ!?」
そのまま、横に吹っ飛んでいく。
糸井「クソッ・・・まだまだぁ!!」
義人「雷拳!!」
その瞬間、戦場に稲妻が走る。
桐生「なっ!?」
殺したはずの相手が復活し、動揺する。
そして、義人の攻撃をモロに食らう。
桐生「ガハッ!?」
その場にうずくまる。
義人「さっきはよくも殺そうとしてくれたなぁ・・・!」
桐生「ぐっ・・・!」
義人「落雷!!」
さらに、追い討ちをかける。
桐生「はっ!!」
片手をかざし、落雷を消す。
義人「やっぱり、お前の能力は・・・」
糸井「能力を消す能力・・・無能力!?」
桐生「・・・バレたら仕方ないよね。」
その場に立つ。
桐生「僕は、無能力だ。」
義人「やっぱりな。厄介な能力者め・・・!」
糸井「だから、俺らの能力攻撃が効かなかったのか・・・!」
義人「正直、それだけなら勝ててるさ。」
糸井「え?」
義人「こいつのヤバい所は、こいつのフィジカルだ・・・」
糸井「フィジカル・・・確かに、基礎攻撃力が高すぎる。」
義人「一体、どれだけの鍛錬を積んだんだ・・・?」
桐生「・・・何十年と鍛錬したさ。」
義人「!?」
桐生「夏蓮ともう一度・・・華やかな人生を送るために!!」
その瞬間、桐生のエネルギーが爆発する。
桐生「邪魔者を全員消して・・・僕は・・・僕は!!」
右手を構える。
桐生「今度こそ幸せになるんだ・・・!」
黄白「まずいですわね・・・!」
遠くから見ている黄白が溢す。
茜「何ですか、あのエネルギー!?」
黄白「あんなに冷たいエネルギー・・・初めて。」
茜「黄白さんこの世界でしかエネルギー見れないでしょ。」
黄白「いえ、巫女の仕事をしていると、自然と見えて来ますよ。」
茜「そうなんですか・・・」
黄白「そんな事より、そろそろ加勢した方が良さそうですね。」
茜「そうですよね・・・でも、」
少し疑問に思う。
茜「私、あの能力だけ持ってない気が・・・」
黄白「そんな・・・一体、なんなの・・・?」
技を喰らわしたのは事実だ。でも、
桐生は無傷のままその場に立っていた。
桐生「何も知らないくせに・・・適当なことを・・・!」
糸井「おいおい、意味がわからねえ・・・」
桐生「早く死んでくれよ!!」
桐生の重い一撃が、糸井の左頬に襲いかかる。
糸井「グフっ!?」
そのまま、横に吹っ飛んでいく。
糸井「クソッ・・・まだまだぁ!!」
義人「雷拳!!」
その瞬間、戦場に稲妻が走る。
桐生「なっ!?」
殺したはずの相手が復活し、動揺する。
そして、義人の攻撃をモロに食らう。
桐生「ガハッ!?」
その場にうずくまる。
義人「さっきはよくも殺そうとしてくれたなぁ・・・!」
桐生「ぐっ・・・!」
義人「落雷!!」
さらに、追い討ちをかける。
桐生「はっ!!」
片手をかざし、落雷を消す。
義人「やっぱり、お前の能力は・・・」
糸井「能力を消す能力・・・無能力!?」
桐生「・・・バレたら仕方ないよね。」
その場に立つ。
桐生「僕は、無能力だ。」
義人「やっぱりな。厄介な能力者め・・・!」
糸井「だから、俺らの能力攻撃が効かなかったのか・・・!」
義人「正直、それだけなら勝ててるさ。」
糸井「え?」
義人「こいつのヤバい所は、こいつのフィジカルだ・・・」
糸井「フィジカル・・・確かに、基礎攻撃力が高すぎる。」
義人「一体、どれだけの鍛錬を積んだんだ・・・?」
桐生「・・・何十年と鍛錬したさ。」
義人「!?」
桐生「夏蓮ともう一度・・・華やかな人生を送るために!!」
その瞬間、桐生のエネルギーが爆発する。
桐生「邪魔者を全員消して・・・僕は・・・僕は!!」
右手を構える。
桐生「今度こそ幸せになるんだ・・・!」
黄白「まずいですわね・・・!」
遠くから見ている黄白が溢す。
茜「何ですか、あのエネルギー!?」
黄白「あんなに冷たいエネルギー・・・初めて。」
茜「黄白さんこの世界でしかエネルギー見れないでしょ。」
黄白「いえ、巫女の仕事をしていると、自然と見えて来ますよ。」
茜「そうなんですか・・・」
黄白「そんな事より、そろそろ加勢した方が良さそうですね。」
茜「そうですよね・・・でも、」
少し疑問に思う。
茜「私、あの能力だけ持ってない気が・・・」
黄白「そんな・・・一体、なんなの・・・?」