ゾルディック家の愛され長女
●●「次の試験内容にもよるんですが…」
ネテロ「ほう」
●●みんなの前で念能力って使ってもいいんですか?
ネテロ「うーーーむ」
ネテロさんは少し考え込んでからこういった
ネテロ「まあ許可しよう。お主は第三次試験も能力は使ってたらしいからのう」
バレてた…まああんなに堂々と使ってたらバレるよなー
そして最終試験が始まった…
●●「えーっと私と戦うのは…レオリオか…」
レオリオ「まじか…●●ごめんな…?」
どうやら私のこと弱いと思ってるらしいちょっとむかつく…
そしてゴン対ハンゾーではハンゾーが負けを認めた。
私あんまりハンゾー好きじゃないかも。
そしてキルア対ポックルはキルアが負けを認めた。
ポックルは弱そうだから戦う気になれないんだってさ!!
ちょっと失礼じゃない?あとで叱っとこう
そして…あれ?ちょっとやばくないこの…
キルア対ギタラクル…って思ってたら…
イルミ「お前は熱を持たない闇人形だ」
は?
●●「ちょっとイル兄!!」
イルミ「何?●●今キルと話してるんだけど黙っててくれない?」
●●「黙るわけないでしょ!!!弟が苦しんでる時に!!!」
●●「キルア!イル兄のいうことなんか聞かなくていいからね!!!」
イルミ「はぁ何?黙ってって言ったよね?お兄ちゃんのいうことが聞けない?」
イルミ「こんなことになるなら連れて来なかったらよかった…お前ヒソカと仲良くなったんだってね」
ちらっと横を見るとヒソカがニコニコしている
表に感情がでがちなハンゾーやレオリオはちょっと引き気味だ。
●●「別に仲良くなってないし。ていうかヒソカは関係ないでしょ!?」
明らかにヒソカがショックを受けている…思い込んでたみたいだなんかごめん
●●「キルアの気持ちを尊重してあげなよ!!!キルアや私が生まれた時からずっとイル兄は殺しを強要して洗脳しようとしてたじゃない!!!」
イルミ「それは愛だよ仕方のないこと。」
●●「私はいいの…!殺しをキルアのように嫌だと思ったことがなかったから!!!でもキルアは嫌がってるでしょう!!!」
●●「いいかげんやめなよ!!お父さんからも言われたでしょう!!!」
イルミ「はははまだ躾が足りなかったかな」
そのまま色々あってキルアはボドロを殺してしまった___
イルミ「●●、お前も躾直す必要がある試験が終わったら帰ってきな」
肩を叩かれた。いつもだったら触れてくれることさえ稀でとても嬉しかったはずなのに…
説明会中自分はどうすればよかったのか…そんな今更なことを考えていた…
ネテロ「ほう」
●●みんなの前で念能力って使ってもいいんですか?
ネテロ「うーーーむ」
ネテロさんは少し考え込んでからこういった
ネテロ「まあ許可しよう。お主は第三次試験も能力は使ってたらしいからのう」
バレてた…まああんなに堂々と使ってたらバレるよなー
そして最終試験が始まった…
●●「えーっと私と戦うのは…レオリオか…」
レオリオ「まじか…●●ごめんな…?」
どうやら私のこと弱いと思ってるらしいちょっとむかつく…
そしてゴン対ハンゾーではハンゾーが負けを認めた。
私あんまりハンゾー好きじゃないかも。
そしてキルア対ポックルはキルアが負けを認めた。
ポックルは弱そうだから戦う気になれないんだってさ!!
ちょっと失礼じゃない?あとで叱っとこう
そして…あれ?ちょっとやばくないこの…
キルア対ギタラクル…って思ってたら…
イルミ「お前は熱を持たない闇人形だ」
は?
●●「ちょっとイル兄!!」
イルミ「何?●●今キルと話してるんだけど黙っててくれない?」
●●「黙るわけないでしょ!!!弟が苦しんでる時に!!!」
●●「キルア!イル兄のいうことなんか聞かなくていいからね!!!」
イルミ「はぁ何?黙ってって言ったよね?お兄ちゃんのいうことが聞けない?」
イルミ「こんなことになるなら連れて来なかったらよかった…お前ヒソカと仲良くなったんだってね」
ちらっと横を見るとヒソカがニコニコしている
表に感情がでがちなハンゾーやレオリオはちょっと引き気味だ。
●●「別に仲良くなってないし。ていうかヒソカは関係ないでしょ!?」
明らかにヒソカがショックを受けている…思い込んでたみたいだなんかごめん
●●「キルアの気持ちを尊重してあげなよ!!!キルアや私が生まれた時からずっとイル兄は殺しを強要して洗脳しようとしてたじゃない!!!」
イルミ「それは愛だよ仕方のないこと。」
●●「私はいいの…!殺しをキルアのように嫌だと思ったことがなかったから!!!でもキルアは嫌がってるでしょう!!!」
●●「いいかげんやめなよ!!お父さんからも言われたでしょう!!!」
イルミ「はははまだ躾が足りなかったかな」
そのまま色々あってキルアはボドロを殺してしまった___
イルミ「●●、お前も躾直す必要がある試験が終わったら帰ってきな」
肩を叩かれた。いつもだったら触れてくれることさえ稀でとても嬉しかったはずなのに…
説明会中自分はどうすればよかったのか…そんな今更なことを考えていた…
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