●●「ハンター試験がんばろうね！！」

キルア　「あぁ」

ジリリリリリリ

●●「お！」

サトツ「今から二次試験会場まで皆さんを案内します。ついてきてください」

モブ「二次試験会場…？ってことは一次試験は…」

サトツ「もう始まっているのでございます」

●●「おー一次試験は走るやつっぽいな」

キルア「まあ俺はスケボーがあるから楽勝だけどな」

キルア「姉ちゃん体力無さそうだけど大丈夫か？w」

●●「むっ少なくともキルアよりかは運動神経いいもーん」

？？「おいコラガキ！！きたねーぞ！！これは持久力を測る試験なんだぞ！！スケボーは反則だろ！！」

？？「違うよレオリオ！試験管はついて来いって言っただけだもんね！」

レオリオ「ゴン！てめどっちの味方だよ！！！！」

？？「レオリオ！怒鳴るな！無駄な体力を消耗するぞ！何よりまずうるさい」

キルア「君何歳？」

ゴン「12歳！」

キルア（同い年ね…」

キルア「やっぱ俺もはしろー！」

キルアがスケボーをキャッチしたさすが我が弟！！！かっこいい！！！！

ゴン　「かっこいいー！！！」

●●「さっすがキルア〜！！」

●●「そこの2人の名前はなんて言うのー？私は●●だよ！」

レオリオ「俺の名前はレオリオだぜ！嬢ちゃんかわいいなぁ！！」

クラピカ「私はクラピカだ。レオリオさすがにキモイぞ…」

レオリオ「う…そういえば●●はキルアと似てるな！」

●●「まあ兄弟だからね！」

レオリオ「へぇ●●の方が妹か？」

キルア「ちげーよ俺が弟だよまあ姉ちゃんはチビだけどなw」

●●「はぁ！？キルアだって前までお漏らししてたじゃない！！」

キルア「//おいっ！それいつの話だよ！！」

●●「いつって9年前…」

キルア「3歳の時ならしょうがねーだろ！！最近はしてねーし！！」

ゴン「2人は仲がいいんだね！！！」

キラキラとした目でこちらをみてくるゴン
うぅ…純粋なタイプだ…かわいい…！！

とか言ってるうちに階段を上り切っていた。

ゴン「サトツさん！！ここが二次試験会場？」

サトツ「いえ、まだ先です…」

キルア「ちぇーなんだまだかよー」

トリックタワーまで飛ばしますすみません💦

モブ「これくらい一流のロッククライマーなら余裕だぜ！」

●●（フラグ…？）

ギャｱｱｱｱｱｱｱｱ

数秒後に男の悲鳴が聞こえた。やっぱりフラグ立ってたか

んじゃあここら辺に隠し扉でもあるのかn…（（

ｶﾞｺﾝｯ

●●（いったー誰だよここに穴掘ったやつ…）

…？

目の前にいるピエロ（？）がニコニコしながらこちらをみている

●●「こ、こんにちは〜…」

私でもわかるあいつはイル兄と同じくらい強いことを

ピエロ（？）「やあ♡僕の名前はヒソカ♤」

ヒソカ「よろしくね♡」