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もう8月28日か…

ん？

もうちょっとでヨークシンに行かなきゃ！！！！

早く準備せねば…


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よし、行くか…

●●「行ってきますゼブロさん」

ゼブロ「はい。行ってらっしゃいませ●●お嬢様」

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今日は8月29日。


●●「やっとヨークシンについた〜！！！」

私は携帯をポケットから取り出し、キルア宛てにメールを送った

●●✉️『やっほー！キルア！久しぶり！！！そろそろ9月が近いからヨークシンにきたよー！そう言えばゴンの家どうだった？ミトさんとゴンに迷惑かけないようにできた？早いうちに合流したいからいつぐらいに着くか教えて！！またゴンの家であったことも教えてね！　●●より』

送信っと

送信して3分ほど経って携帯に通知が来た。
●●「キルアかな」

そう思い私は携帯を取り出す。

●●「…え」

メールの送り主はクロロだった…

クロロ✉️『久しぶりだな●●。突然だが俺たちはヨークシンのオークションに出るものを全て盗むためにヨークシンシティに行く。●●がヨークシンにいるのは知っている。旅団員と話し合って●●を旅団に入れることが決定した。会う気がなくてもそのうち会うヨークシンで会おう』

●●「は？」

勝手に決めてる…流石に否定せねば

●●✉️『クロロ、私は旅団に入るって言ってないよね。勝手に決めつけないでくれる？そもそも旅団には私の入る枠はないでしょ。お父さんにも報告してダメって言われたの。これ以上しつこかったら連絡先消すから』

そう送って携帯を閉じた。
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