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●●「あ、お母さん」

キキョウ「まあ♡●●ちゃんじゃない♡♡」

●●「あはは、ただいま」

キキョウ「前帰ってきた時は知らない間に家を出てるからびっくりしたのよっ♡♡♡♡」

●●「あはは、心配かけてごめんね」

●●「カルトもただいま」

カルト「お帰りなさい姉さん」

そう言って私はカルトの頭を撫でる
カルトは顔を赤くして下を向いていた

●●「ふふ。」

●●「そう言えば依頼終わってお父さんに報告に行かなきゃだから」

そう言って私は大きなリュックからお土産を取り出した

●●「はい、お土産」

キキョウ「まあ●●ちゃんっ♡♡♡ありがとうっ♡♡♡♡」

●●「じゃあ行ってくる」

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コンコン

●●「お父さん」

シルバ「ああ●●かおかえり」

●●「うん。ただいま」

シルバ「依頼、終わったか？」

●●「うん。その依頼の件でちょっと話したいことが…」

シルバ「ああなんだ」

●●「まずね…依頼主が…幻影旅団だったの」

シルバ「…！！」

●●「依頼は無事成功したんだけど…」

シルバ「…」

●●「幻影旅団に入れってクロロに…」

というと、お父さんは頭を抱えて大きなため息をついた

シルバ「まず依頼を成功させたことは偉い」

●●「うん」

シルバ「だが幻影旅団には入るな」

●●「わかってる入るつもりないし」

●●「でも旅団メンバーの人が全員私が旅団に入ることに賛成で…」

●●「とりあえず逃げてきた」

シルバ「よくやった」

●●「どうすればいいかな…」

シルバ「とりあえずは様子見だ」

シルバ「入れられそうになったら逃げろ」

●●「うんわかったそうする」

●●「じゃあ私は部屋に戻るね」

シルバ「ああわかった」

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