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うん！いい感じに綺麗になった！！
私は武器の手入れをしていた。
今回の仕事で使うかはわかんないけど…持ってなくて後悔するより持ってた方がいいよねっ！
そんなことを思って仕事の準備をしているときに
ドアからノックが聞こえた。
●●「はーいっ！」
クロロ「話したいことがあるからきてくれ」
●●「わかりましたー！」
クロロはそのまま部屋を出て行った。
話したいことって…なんだろ？
そう思いながら先ほどいた部屋についた
●●「どうしたんですか？」
クロロ「盗みに役立つかもしれないから能力を教えてくれないか？」
できれば言いたくないなぁ…
そうだ！能力を知らないふりをしたらいいんだ！！
●●「えーっと…能力、？ってなんですか？」
いやーでもなぁヒソカが能力知ってるからなぁ…
言われたら困るなーと思い、ヒソカに『言わないで』という感じの視線を送る。
ちらっとみるとヒソカはにこーっとしていた。
クロロ「隠さないでいい。●●は仮にもハンターなんだろ？」
●●「え…仮にもってなんですか…ひどくないですか…ハンターですよ！！私はれっきとしたハンターですよ！！」
シャル「あ、認めた」
●●「え？ハンターとその…能力、？ってなんか関係あるんですか…？」
白々しいな私。
シャル「えっとねハンターになったら絶対念能力を習得しなきゃいけないんだよ」
シャル「君は試験を受ける前から念能力を使えたから知らなかったかもしれないけどね。ハンター協会の人に裏試験とか言われなかった？」
●●「裏試験…って念能力のことだったの！？！？」
びっくりして大きな声を出してしまった。
ネテロ会長に裏試験は『合格』と言われたので詳しいことよくわかんないけど合格なら別にいっかなとか思ってました！！！
確かに呼ばれたのは念能力者だけでした！！！なんで気づかなかったの私！！！
クロロ「で、どうなんだ？」
圧がすごいですクロロさん…
●●「まぁ…もう話しますよ…」
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