幻の森
本日2度目の、メンバー柊 杷(ひいらぎ さらい)
杷「柊杷です。応募してきました。ここで会ってますよね??」
案内人「はい。柊杷さんですね。それでは、席についてお待ちください」
中はでかい会場だった。椅子がいっぱい並べてあって、一人男の子が座っていた
杷「どこでもいいですか」
案内人「はい。」
杷「はーい」
案内人「あっ!!ちなみに年齢とかもお聞きして…」
杷「21」
案内人「分かりました。」
杷「何でそんなこと」
案内人「重要なので」
「性別は?」
杷「女」
「もういいですか?」
案内人「はい」
何であんなこと聞くんだろう?そこまで重要じゃねーだろ
海流「えっと。。」
「よろしくお願いします。」
杷「よろしく~」
「てかさ、お前も、性別とか聞かれた?」
海流「はい」
杷「なんて言われたの」
海流「えっと。。まあ、この時代ですから。って」
杷「ふ~ん」
「ここにさ、人が集まるまで待つんでしょ。ってことは集まるまで帰れなくね?」
海流「ホントだ!?」
海流、いいやつだな
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