迷ヰ犬の僕達は
人通りが少ない通りの袋小路
その奥からは何やら
物騒な音が響いている
そこではなんと、先程の美人…
…もとい、ポートマフィア
構成員、樋口一葉と要注意人物
だとされているポートマフィア
構成員、芥川龍之介にはめられた
敦、谷崎、ナオミの3名
うち、谷崎とナオミは重症の
怪我で倒れ、虎と化した敦と
芥川の異能力、羅生門が
ぶつかり合おうとしていた…
…が
太宰「はぁい、そこまでー」
[太字][大文字][大文字]太宰《人間失格》[/大文字][/大文字][/太字]
芥川と敦の間を青白い光が
照らしている、これは太宰の
異能力、人間失格だ
触れた人間の異能力を
無効化することができる
異能力者の誰もが
対峙したくない異能力だ
そして芥川の羅生門、叢の
拳のような形状は消え
完全に虎化した敦は
気を失いそのまま
床に横たわっていた
●●『ちぇっ、僕の出番は
ありませんってか』
遅れて現れた●●が
そう言うと谷崎兄妹の元に歩み寄る
●●『ナオミちゃんは結構
重症だね、完全に
瀕死状態だ』
●●『谷崎はナオミちゃん
より全然元気そう!!』
好奇心を抑えられない子供の
ような笑みをしながら
そう言って谷崎の頬を
つんつんと指で突っつく
そして苦しそうなうめき声に
近い声を上げる谷崎
全く元気そうには見えない
樋口「あなた達は探偵社の…
…何故ここに…」
太宰「美人さんの行動は気に
なっちゃうタチでね
こっそり聞かせてもらった」
●●『ほーんと、趣味の悪い曲を
聴いていて、太宰という
人間の人間性を疑ったよ』
太宰「中々に良い趣味だと
言ってくれたまえよ」
樋口「まさか!!」
樋口がポケットを漁ると
なにかが入っていることに
気付き取り出す
樋口「あの時に…」
それは小型の盗聴器だった
樋口「では最初から私の
計画を見抜いて!!」
太宰「ほらほら起きなさいよ~
敦君~3人もおぶって
帰るのいやだよ私~」
●●『ついでにこの可愛い
可愛い幼女もおぶって
帰るのはどうかな?』
太宰「え、絶対やだ。」
太宰「なにより私の守備範囲に
●●のような幼女は
含まれてない、私は
美人専門さ」
●●『僕は美人じゃない
って言いたいのかい』
太宰「だって幼女だし、君は
少々男勝りで、容姿も中性的だ」
●●『んんんん…否めないっ!!』
樋口「生きて帰すと思っているのか!!」
芥川「ふふふ…やめろ樋口
お前では勝てぬ」
樋口「芥川先輩でも…」
でもという樋口の言葉を遮る芥川
芥川「太宰さん、●●さん
今回は引きましょう」
芥川「しかし人虎の身柄は必ず
[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]らポートマフィアが頂く」
●●『太宰はともかく、僕は
君と久しぶりの対面なのに
そりゃまぁ唐突な意思表示
食らっちゃったわけ
だけどさぁ龍之介
つまりそれってー…』
●●『…どういう意味』
異様なまでの威圧感を放つ
●●、樋口が息を呑み
冷や汗を垂らす、そして芥川が続けた
芥川「簡単な事…その人虎には
闇市で懸賞金がかかっている
賞金の額は70億」
太宰「それはずいぶんと
景気のいい話だね」
芥川「探偵社にはいずれまた
伺います、ポートマフィアは
必ずその70憶を奪う」
●●『70億くらい、天下の
ポートマフィア様なら
すぐ稼げるんじゃなーい?
それに伺わなくて結構』
太宰「天下のポートマフィア様…
…ははっ、丁度の皮肉だね」
太宰「ではその天下のポート
マフィア様は、武装探偵社と
戦争をご所望かい?」
太宰「やってみたまえよ
やれるものなら」
樋口「零細企業ごときが!!我々は
この街の暗部そのもの!!
この街の政治・経済こと
如くに根を張る!!たかが
十数人の探偵社如き
3日と待たず事務所ごと
灰と消える!!!我々に
逆らって生き残った者など
居ないのだぞ!!!」
樋口がポートマフィアに逆らった
者の末路、探偵社の行く末など
去勢を張り言う
太宰「知ってるよ、そのくらい」
●●『葬式中のお経くらい
って言うべきかなー
まぁ、それくらい
聞き飽きたし
脳に叩き込まれ飽きた』
●●『面白みの変哲もない脅し
そして真実の言葉だ』
芥川「然り、他の誰より
あなた達はそれを
承知している」
芥川が一呼吸置き、そして言う
芥川「元ポートマフィアの太宰さん
そして●●さん」
太宰は怪しげな笑みを浮かべ
●●は先程の笑顔が
嘘みたいに消えていた
その奥からは何やら
物騒な音が響いている
そこではなんと、先程の美人…
…もとい、ポートマフィア
構成員、樋口一葉と要注意人物
だとされているポートマフィア
構成員、芥川龍之介にはめられた
敦、谷崎、ナオミの3名
うち、谷崎とナオミは重症の
怪我で倒れ、虎と化した敦と
芥川の異能力、羅生門が
ぶつかり合おうとしていた…
…が
太宰「はぁい、そこまでー」
[太字][大文字][大文字]太宰《人間失格》[/大文字][/大文字][/太字]
芥川と敦の間を青白い光が
照らしている、これは太宰の
異能力、人間失格だ
触れた人間の異能力を
無効化することができる
異能力者の誰もが
対峙したくない異能力だ
そして芥川の羅生門、叢の
拳のような形状は消え
完全に虎化した敦は
気を失いそのまま
床に横たわっていた
●●『ちぇっ、僕の出番は
ありませんってか』
遅れて現れた●●が
そう言うと谷崎兄妹の元に歩み寄る
●●『ナオミちゃんは結構
重症だね、完全に
瀕死状態だ』
●●『谷崎はナオミちゃん
より全然元気そう!!』
好奇心を抑えられない子供の
ような笑みをしながら
そう言って谷崎の頬を
つんつんと指で突っつく
そして苦しそうなうめき声に
近い声を上げる谷崎
全く元気そうには見えない
樋口「あなた達は探偵社の…
…何故ここに…」
太宰「美人さんの行動は気に
なっちゃうタチでね
こっそり聞かせてもらった」
●●『ほーんと、趣味の悪い曲を
聴いていて、太宰という
人間の人間性を疑ったよ』
太宰「中々に良い趣味だと
言ってくれたまえよ」
樋口「まさか!!」
樋口がポケットを漁ると
なにかが入っていることに
気付き取り出す
樋口「あの時に…」
それは小型の盗聴器だった
樋口「では最初から私の
計画を見抜いて!!」
太宰「ほらほら起きなさいよ~
敦君~3人もおぶって
帰るのいやだよ私~」
●●『ついでにこの可愛い
可愛い幼女もおぶって
帰るのはどうかな?』
太宰「え、絶対やだ。」
太宰「なにより私の守備範囲に
●●のような幼女は
含まれてない、私は
美人専門さ」
●●『僕は美人じゃない
って言いたいのかい』
太宰「だって幼女だし、君は
少々男勝りで、容姿も中性的だ」
●●『んんんん…否めないっ!!』
樋口「生きて帰すと思っているのか!!」
芥川「ふふふ…やめろ樋口
お前では勝てぬ」
樋口「芥川先輩でも…」
でもという樋口の言葉を遮る芥川
芥川「太宰さん、●●さん
今回は引きましょう」
芥川「しかし人虎の身柄は必ず
[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]らポートマフィアが頂く」
●●『太宰はともかく、僕は
君と久しぶりの対面なのに
そりゃまぁ唐突な意思表示
食らっちゃったわけ
だけどさぁ龍之介
つまりそれってー…』
●●『…どういう意味』
異様なまでの威圧感を放つ
●●、樋口が息を呑み
冷や汗を垂らす、そして芥川が続けた
芥川「簡単な事…その人虎には
闇市で懸賞金がかかっている
賞金の額は70億」
太宰「それはずいぶんと
景気のいい話だね」
芥川「探偵社にはいずれまた
伺います、ポートマフィアは
必ずその70憶を奪う」
●●『70億くらい、天下の
ポートマフィア様なら
すぐ稼げるんじゃなーい?
それに伺わなくて結構』
太宰「天下のポートマフィア様…
…ははっ、丁度の皮肉だね」
太宰「ではその天下のポート
マフィア様は、武装探偵社と
戦争をご所望かい?」
太宰「やってみたまえよ
やれるものなら」
樋口「零細企業ごときが!!我々は
この街の暗部そのもの!!
この街の政治・経済こと
如くに根を張る!!たかが
十数人の探偵社如き
3日と待たず事務所ごと
灰と消える!!!我々に
逆らって生き残った者など
居ないのだぞ!!!」
樋口がポートマフィアに逆らった
者の末路、探偵社の行く末など
去勢を張り言う
太宰「知ってるよ、そのくらい」
●●『葬式中のお経くらい
って言うべきかなー
まぁ、それくらい
聞き飽きたし
脳に叩き込まれ飽きた』
●●『面白みの変哲もない脅し
そして真実の言葉だ』
芥川「然り、他の誰より
あなた達はそれを
承知している」
芥川が一呼吸置き、そして言う
芥川「元ポートマフィアの太宰さん
そして●●さん」
太宰は怪しげな笑みを浮かべ
●●は先程の笑顔が
嘘みたいに消えていた
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