異世界転生というのは過酷である
前回のあらすじ
突如として現実世界に飛ばされた主人公。
そうして、トラウマになっていた親友と会った。
その後急に殴られる主人公なのであった。
〜現実(?)〜
「お前さえいなければ・・・」
急に殴ってきた、なぜだ・・・?
「なぜ、そんな怒るんだ、?」
「俺の小説にイレギュラーがいたんだ。俺の物語なのにぃ!」
「なんだよ、もうそんなこと忘れろよ!ここは今までの現実じゃないか!」
「ここには、あの忌々しい魔王とやらもいない、だからここでお前を殺せば、」
なんだよ、この親友は僕のことをなんだと思ってるんだ?
「親友、僕はもう決めた。君がそこまでひどいとこまで堕ちるとは思わなかった。僕は自分の意志でやりたいことをする。」
「ここには2人しかいないんだ、殺してもバレねえさ。」
「黙って殴られろよ?」
「嫌だ、としか言えないね。」
[大文字]「どりゃあああああ!」[/大文字]
2,3発はくらってしまった。
「、、、こんなときに力があれば。、」
「力なんかあるわけねえだよ!ハッハッハ」
僕は、、、どうしたら・・・なんだ?
[[多重人格発動しますか? y/n ]]
もちろん、はい。これで状況が変わるのなら。
「諦めるのか、いや俺はどう言われてもいいさ。」
なんだ?心と体が一致しない。
「なんだ?一人称変わっただけかよwww」
「俺と話をしよう。この世界は広い。同じ人間なのに争う奴らもいる、同じ人間なのにな、、、みんな平和主義だったらこんなことにはならねぇさ。」
「だからなんだ?」
「俺が殴って良いのは心に悪魔が住んでるやつだけさ。」
「なん、、だ、と?」
「まあ、心の俺、ちょっと見とけ。」
親友、君は一線を越えたんだ・・・
突如として現実世界に飛ばされた主人公。
そうして、トラウマになっていた親友と会った。
その後急に殴られる主人公なのであった。
〜現実(?)〜
「お前さえいなければ・・・」
急に殴ってきた、なぜだ・・・?
「なぜ、そんな怒るんだ、?」
「俺の小説にイレギュラーがいたんだ。俺の物語なのにぃ!」
「なんだよ、もうそんなこと忘れろよ!ここは今までの現実じゃないか!」
「ここには、あの忌々しい魔王とやらもいない、だからここでお前を殺せば、」
なんだよ、この親友は僕のことをなんだと思ってるんだ?
「親友、僕はもう決めた。君がそこまでひどいとこまで堕ちるとは思わなかった。僕は自分の意志でやりたいことをする。」
「ここには2人しかいないんだ、殺してもバレねえさ。」
「黙って殴られろよ?」
「嫌だ、としか言えないね。」
[大文字]「どりゃあああああ!」[/大文字]
2,3発はくらってしまった。
「、、、こんなときに力があれば。、」
「力なんかあるわけねえだよ!ハッハッハ」
僕は、、、どうしたら・・・なんだ?
[[多重人格発動しますか? y/n ]]
もちろん、はい。これで状況が変わるのなら。
「諦めるのか、いや俺はどう言われてもいいさ。」
なんだ?心と体が一致しない。
「なんだ?一人称変わっただけかよwww」
「俺と話をしよう。この世界は広い。同じ人間なのに争う奴らもいる、同じ人間なのにな、、、みんな平和主義だったらこんなことにはならねぇさ。」
「だからなんだ?」
「俺が殴って良いのは心に悪魔が住んでるやつだけさ。」
「なん、、だ、と?」
「まあ、心の俺、ちょっと見とけ。」
親友、君は一線を越えたんだ・・・
このボタンは廃止予定です