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鬱展開がやってきます、またかよって思わないようにしてください。

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異世界転生というのは過酷である

#7

現実世界#1

前回のあらすじ
魔王様に言われて門に入ったらジャイブという謎の人(?)に会う。
そうして、謎の闇に包まれその先には・・・

〜現実(?)〜
「よぉ、親友。」
最悪のタイミングだ、周りに見えるのは見慣れた世界。
学校の中だろうか。渡り廊下で僕を呼ぶ声が聞こえる。

「や、やあ。、」
気まずい、気まずい、気まずすぎて。
「どーしたんだ?」

「い、いや。なんでも・・・」

「これからご飯でも食べに行こーぜ」

よし、情報を整理するか、まず聞きたいことだな、
[大文字]これははいつなんだ?[/大文字]

「お〜い?、聞こえてるのか?」

「あ、ああ。何を買いに行くんだ?」

「ご飯食べに行くんだって、どっかに頭でもぶつけたか?」

「すまない、、、」
〜食堂にて〜

「ところでさ、今はいつなんだ?」

「ああ、今は、****年だ。あ、具体的に言うなら**月**日、なんでそんなこと聞いたんだ?」

「ん?うまく聞き取れないんだが、」

「だ〜から! ****年**月**日だって!」
上手く聞き取れない、、、そういうものなのか?

「あ、ああ。ありがとう」

「なんでそんなこと聞くんだ?」

「お前って小説書いてるのか?」
聞いてみた。

「な〜に言ってんだ、書いてたら見せるって。」

「ははっ、そうだよな。」

今までのほうが夢だったのかもしれない。

「信じがたいけど、夢を見てたんだ。お前が僕のことを裏切る夢」
思い切っていうんだ、そうして元の世界の安心して・・・

「そうか、なら俺も1つ言わないとな。」

「どうしたんだ?」
恐る恐る聞いた、なんとなく怖い。

「一発殴らせろ。」
殴りかかってきた彼を見て、理解が追いつかなくなってしまった・・・

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作者メッセージ

主人公くんはまた大きな被害に巻き込まれたようですね。
そうして、300回も見てくださりありがとうございます!
感謝の気持でいっぱいです、これからも応援してくださると嬉しいです

2024/07/29 22:54

こっきー(kokkiEX) ID:≫.peSw8VxeLTVY
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