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鬱展開がやってきます、またかよって思わないようにしてください。

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異世界転生というのは過酷である

#5

魔王城

〜前回のあらすじ〜
魔王様の前に現れたのは親友!?
僕に斬りかかろうとした親友に対して魔王様は怒り
魔王様の指パッチンで親友は壁にめり込んでしまった。

〜本文〜
移動中、親友のことについてふと考えていた。
まあ、あの後魔王様に強制的に連れて行かれたんだけどさ。
あれは本当の親友なのか?
なんだかんだ、僕を煽ってる気がしてたんだ。

「ついたぞ!異世界人よ!これが魔王城だぞ!」

「うわあ、でけぇ」
前の世界で田舎暮らしだった僕は唖然としていた
しかし、目に見えていた、魔王城ではなく教会みたいな場所に連れて行かれた。

「ここで何をするんですか?魔王様」
思い切って聞いてみた。

「名付けをする。それをしないと呼びにくいんでね」

魔王様が言うには、名前によって、得意分野が変わるらしい。

「「この時に彷徨うものに名前をつけよう、その名も、[大文字][下線]アウガス[/下線][/大文字]!!!」」

「さあ、アウガス、魔王城に行こうか。」

「僕はこれからアウガスなんだ!」
名前を呼ばれないのも、不気味さがあったからな。

「この先が魔王城だ。そして、6天皇と呼ばれる者たちがいてな、、、」
6天皇なんか多すぎる気がしたのは僕だけだろうか・・・

「オメェが新入りか?魔王様がすっげぇ気にしてたヤツだろ!ガッハッハ」

「、、、こいつがミノタウロスのガーラック」

「よろしくお願いします、」
怖い、怖すぎる()

「そんなに怯えないでくれ、ごめん」

「まあ、アウガス。君には魔力を上げるためにこの試練に挑んでもらう。」
魔王様が鋭い目つきで言った。
その瞬間、周りがざわついた、「アイツは人間をやめさせるつもりかって、」

「分かりました!」

僕は一体どうなってしまうんだ・・・

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

うん、なんだかんだ読んでくれてる方がいるみたいでとても嬉しいです。
そして、4つ言いたいことがあります。
主人公!油断するな!痛い目に遭うぞ!頑張れ!
はい、以上です()
次回もお楽しみに

2024/07/27 19:10

こっきー(kokkiEX) ID:≫.peSw8VxeLTVY
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