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鬱展開がやってきます、またかよって思わないようにしてください。

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異世界転生というのは過酷である

#3

魔王様!

前回のあらすじ
親友に魔王の子であると伝えられ、驚く主人公。
その上、情報料として資金をすべて取られてしまった・・・
〜牢屋にて〜

なんだかんだ、考えがまとまったんだ。それを言っていこう・・・
1つ目、自分の名前によって、なにかがある。

...、そう。これは1つの違和感だった。誰も前世の名前を呼ばなかったんだ。
そして、[大文字]誰の名前も思い出せないということ。[/大文字]

2つ目、今、ここの国は何かと戦っている

これは、あくまで憶測にしか過ぎないが
魔王のいる国とここの国は何か条約を交わして戦っていない。
じゃないと、敵軍の手紙なんて読まないからな・・・
[大文字]そう、別の国と戦っているのではないだろうか・・・[/大文字]

〜魔王城にて〜

「魔王様、まだディピアート国からの勇者が来てないです」
「なに!?もう1ヶ月だぞ!、もういい!私が直々に転移者に会いに行く!」
「承知いたしました」

〜牢屋〜

なんだか、変な夢を見たな・・・
なんていうか、可愛い魔王様が僕と一緒にいる夢・・・
っは!なんていう悲しい夢なんだ!

[大文字][下線]ドッカーン![/下線][/大文字]

とてつもなく大きい衝撃がしたな・・・
今さっきの大きな衝撃で牢屋のドアが歪んでる・・・

1ヶ月?まあ、それぐらいの久し振りの外だ!
階段を登っていくと、そこには可愛い超絶な美女がいた・・・
え!?可愛すぎないか!?
「君、今さっきの衝撃は何があったか分かる?」
思わず聞いてしまった・・・

「私が探してる異世界人のためにちょっと暴れた」

「その異世界人って、勇者ですよね?」
これ聞いて何になるって話だけどな()

「いや、魔王の子を探してる」

ん・・・?魔王の子?
「それ、僕です・・・w」
頬を赤く染めて言った。
恥ずかしいいい

「私が魔王だから魔王城に行くぞ!」

話が急転換すぎて、追いつかないが、
親友と話してる時より楽しかった。

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作者メッセージ

なんていうか、はい()
主人公、まじで頑張れ。
メンタルをやられないようにしないといけないぞ!
みんな、ここまで見てくれてありがとう。

2024/07/24 22:07

こっきー(kokkiEX) ID:≫.peSw8VxeLTVY
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