異世界転生というのは過酷である
〜前回のあらすじ〜
永遠のように殴る練習をし、ありえないほど筋肉がついた
主人公であった。
〜亜空間〜
「筋肉がついた君は かっこいいじゃあないか」
「ははっ、達成感がすごいです。」
それもそのはず、筋肉をつけるために6000回でも100日間やってるのと同じ体力消費に設定されていたようなのだ。
「最後にね、君に伝えなきゃな、、、」
僕は悪寒がしていた。いや、見て分かる。とても悲しそうだ。
「な、なんですか・・・」
必然として、僕も気を強く持てなくなる。
「君の存在は、魔王の子でも気合と光に満ちすぎてる。」
「どういうことですか?」
なんだよ、これ。
「どういうことも何も、絶望に陥ってもらうよ、それが魔王軍の定めさ。どんなに闇に落ちてても深い憎しみを君に植え付けないとね。」
「そんな冗談はよしてください。」
泣きながら言った。仮にでも長く共にした人だ。
「この程度で泣くのか、なんというかね、泣かれたら罪悪感が・・・」
「うん、僕はもう決めました、貴方を倒す、それで何もかも無かったことにするんです。」
[大文字][下線]!!!洗脳!!![/下線][/大文字]
「くそ、諦めるな・・・」
意識はある、なのに体が言うことを聞かない・・・
「[斜体]クニをホロボセ、アウガス。[/斜体]」
「はい。」
まるで僕の体は言うことを聞かなかった、ただ見ることしか出来ない、、、
破壊されていく国、親友達は逃げれたのかな。
そっか、ディピアート国か、この国
「命だけは、勘弁してください!私達何もしてないじゃないですか!」
「異世界転生者を恨め、僕を含めてもいいさ。」
「ぐぁああ嗚呼あ、」
心では見たくない光景が広がっている、やりすぎとか思いつつも体が言うことを聞かない・・・
「王様だ!貴様、魔物の国のやつかああ嗚呼あ!」
「あんたが追い出したんじゃないか、消えろ。」
手を組んで祈るようなポーズを取った。
その瞬間、街が一気に火柱がたった。
「お金なら渡す!やめてくれ!」
「うっぜぇな、息を吸って吐くように命乞いをするなんてな」
「くそぉ!、やめろって言ってるだろぉ!」
「ああ、じゃあ1つ教えてくれ、クソ共はどこだ?」
これは誰の人格なんだ?僕はこんな事言わない。
「もう1人の俺はさ、優しいんだよ。」
「クソ共とは、貴様の親友のことか?」
ああ、嫌な予感が・・・
「ああ、親友なんて言えねえけどな。」
あいつ等も悪いことをしたのに僕までこんなことをして・・・
ましてや、昔仲が良かったやつを殺したくない・・・
永遠のように殴る練習をし、ありえないほど筋肉がついた
主人公であった。
〜亜空間〜
「筋肉がついた君は かっこいいじゃあないか」
「ははっ、達成感がすごいです。」
それもそのはず、筋肉をつけるために6000回でも100日間やってるのと同じ体力消費に設定されていたようなのだ。
「最後にね、君に伝えなきゃな、、、」
僕は悪寒がしていた。いや、見て分かる。とても悲しそうだ。
「な、なんですか・・・」
必然として、僕も気を強く持てなくなる。
「君の存在は、魔王の子でも気合と光に満ちすぎてる。」
「どういうことですか?」
なんだよ、これ。
「どういうことも何も、絶望に陥ってもらうよ、それが魔王軍の定めさ。どんなに闇に落ちてても深い憎しみを君に植え付けないとね。」
「そんな冗談はよしてください。」
泣きながら言った。仮にでも長く共にした人だ。
「この程度で泣くのか、なんというかね、泣かれたら罪悪感が・・・」
「うん、僕はもう決めました、貴方を倒す、それで何もかも無かったことにするんです。」
[大文字][下線]!!!洗脳!!![/下線][/大文字]
「くそ、諦めるな・・・」
意識はある、なのに体が言うことを聞かない・・・
「[斜体]クニをホロボセ、アウガス。[/斜体]」
「はい。」
まるで僕の体は言うことを聞かなかった、ただ見ることしか出来ない、、、
破壊されていく国、親友達は逃げれたのかな。
そっか、ディピアート国か、この国
「命だけは、勘弁してください!私達何もしてないじゃないですか!」
「異世界転生者を恨め、僕を含めてもいいさ。」
「ぐぁああ嗚呼あ、」
心では見たくない光景が広がっている、やりすぎとか思いつつも体が言うことを聞かない・・・
「王様だ!貴様、魔物の国のやつかああ嗚呼あ!」
「あんたが追い出したんじゃないか、消えろ。」
手を組んで祈るようなポーズを取った。
その瞬間、街が一気に火柱がたった。
「お金なら渡す!やめてくれ!」
「うっぜぇな、息を吸って吐くように命乞いをするなんてな」
「くそぉ!、やめろって言ってるだろぉ!」
「ああ、じゃあ1つ教えてくれ、クソ共はどこだ?」
これは誰の人格なんだ?僕はこんな事言わない。
「もう1人の俺はさ、優しいんだよ。」
「クソ共とは、貴様の親友のことか?」
ああ、嫌な予感が・・・
「ああ、親友なんて言えねえけどな。」
あいつ等も悪いことをしたのに僕までこんなことをして・・・
ましてや、昔仲が良かったやつを殺したくない・・・
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