転生したら好きなゲームの主人公になったんだけど?!
「グーグーグー…」
…と言い続けて寝ているのはナプスタブルーク。遺跡で1、2を争うほどのかわい子ちゃんだ!(あくまで個人の感想です)
(やばいやばいクソかわいい〜〜〜!実物を見られるとか神すぎるぅ!!)
でもバトルを始めないと先に進めない…いつまでもこの可愛い寝姿を眺めていたいが(こいつ変t)バトルを開始するしかなさそうだ。
「ごめんナプスタ君ッ!」
一歩前に進むとバトルが始まった。やべぇ近くで見るとさらにかわいい()
「ウゥ…」
うわッ?!涙の攻撃が!待って待って避けにくいし痛い?!タンマタンマ!
…ア゙ァ゙〜辛かった()思わぬ強敵が現れたぞこれは…はやく戦いを終わらせなければ!
「す、すごい攻撃だったよ!!(*はげます)」
とにかくここは元気づけてあげよう!ダイジョブダイジョブ…自分なら行ける!
…やばいコミュ力が無さすぎて他に思いつかない(¯―¯٥)
「…ごめんちょっとやる気出ないヤ…」
「え、あ、ハイ…」
気まずい沈黙が流れる。最悪や…コミュ力ないんだよ自分!!(2回目)
「えっとぉ…そんな日もあるよね!大丈夫!(*はげます)」
「ウン…元気ダヨ…」
あ〜どうしよ、こういうときどうすれば…そうだ!
「な、ナプスタ君に問題!スケルトンはどんなお家に住んでいるでしょう!」
「…?」
マッマ秘伝の渾身のギャグ!頼むウケてくれ…!
「鉄"骨"マンション!!」
「…」
「……」
ハイ終わった()見てこのナプスタ君の顔ポカンとしてるよ泣いていい?
「…ちょっと見てテ」
「え、ウン…」
すると、ナプスタ君の涙がどんどん彼の頭の上へ登っていった。それらはくっついて固まって、一つの形となっていく…
「"ヒヤリハット"っていうダ…どう?おもしろイ?」
「…」
もちろん、こんなの一択に決まっているだろ!!
「やっぱり君は素晴らしい才能を秘めているよ…どう?一緒にお茶でも飲んでみないかい?(*くどく)」
「えぇ…」
バトルが終わる。ナプスタ君の表情はちょっとだけ良くなった。
「いつもネ…誰にも会いたくないカラこの遺跡にいるんだけどネ…でも…今日はいい人に出会っちゃっタ…」
あらま嬉しッッなんて良いこと言うのナプスタちゃん♡((キモッッッ
「…ゴメン…"自分語り"するのがクセでつい…」
「あぁ、全然キにしてないよ!むしろナプスタ君の話が聞けて良かった!…でも、その…」
「…ジャマだよネ。今どくネ」
スゥッとナプスタ君の影が薄くなって、やがて消えてしまった。開けた道の先は、二手に分かれている。
「ん〜…とりあえず真っ直ぐ進むか!にしてもナプスタ君はマジで可愛かった!実物は違うな〜」
なんて言いながら歩いていたが、その先は行き止まりだった。
「あれ、どうしよ…ん?」
視界の端に、看板に書かれた文字が飛び込んでくる。
"スパイダースイーツ即売会"
続く…
…と言い続けて寝ているのはナプスタブルーク。遺跡で1、2を争うほどのかわい子ちゃんだ!(あくまで個人の感想です)
(やばいやばいクソかわいい〜〜〜!実物を見られるとか神すぎるぅ!!)
でもバトルを始めないと先に進めない…いつまでもこの可愛い寝姿を眺めていたいが(こいつ変t)バトルを開始するしかなさそうだ。
「ごめんナプスタ君ッ!」
一歩前に進むとバトルが始まった。やべぇ近くで見るとさらにかわいい()
「ウゥ…」
うわッ?!涙の攻撃が!待って待って避けにくいし痛い?!タンマタンマ!
…ア゙ァ゙〜辛かった()思わぬ強敵が現れたぞこれは…はやく戦いを終わらせなければ!
「す、すごい攻撃だったよ!!(*はげます)」
とにかくここは元気づけてあげよう!ダイジョブダイジョブ…自分なら行ける!
…やばいコミュ力が無さすぎて他に思いつかない(¯―¯٥)
「…ごめんちょっとやる気出ないヤ…」
「え、あ、ハイ…」
気まずい沈黙が流れる。最悪や…コミュ力ないんだよ自分!!(2回目)
「えっとぉ…そんな日もあるよね!大丈夫!(*はげます)」
「ウン…元気ダヨ…」
あ〜どうしよ、こういうときどうすれば…そうだ!
「な、ナプスタ君に問題!スケルトンはどんなお家に住んでいるでしょう!」
「…?」
マッマ秘伝の渾身のギャグ!頼むウケてくれ…!
「鉄"骨"マンション!!」
「…」
「……」
ハイ終わった()見てこのナプスタ君の顔ポカンとしてるよ泣いていい?
「…ちょっと見てテ」
「え、ウン…」
すると、ナプスタ君の涙がどんどん彼の頭の上へ登っていった。それらはくっついて固まって、一つの形となっていく…
「"ヒヤリハット"っていうダ…どう?おもしろイ?」
「…」
もちろん、こんなの一択に決まっているだろ!!
「やっぱり君は素晴らしい才能を秘めているよ…どう?一緒にお茶でも飲んでみないかい?(*くどく)」
「えぇ…」
バトルが終わる。ナプスタ君の表情はちょっとだけ良くなった。
「いつもネ…誰にも会いたくないカラこの遺跡にいるんだけどネ…でも…今日はいい人に出会っちゃっタ…」
あらま嬉しッッなんて良いこと言うのナプスタちゃん♡((キモッッッ
「…ゴメン…"自分語り"するのがクセでつい…」
「あぁ、全然キにしてないよ!むしろナプスタ君の話が聞けて良かった!…でも、その…」
「…ジャマだよネ。今どくネ」
スゥッとナプスタ君の影が薄くなって、やがて消えてしまった。開けた道の先は、二手に分かれている。
「ん〜…とりあえず真っ直ぐ進むか!にしてもナプスタ君はマジで可愛かった!実物は違うな〜」
なんて言いながら歩いていたが、その先は行き止まりだった。
「あれ、どうしよ…ん?」
視界の端に、看板に書かれた文字が飛び込んでくる。
"スパイダースイーツ即売会"
続く…
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