二次創作
転生したら好きなゲームの主人公になったんだけど?!
いや〜冒険っていいね!どうも●●です☆[漢字]プレイヤー[/漢字][ふりがな]読者[/ふりがな]さん見てる〜?…はぁ、変なやつみたいだからやめよ
…まぁ今変なやつ(?)とお話しているんですけど。
いま自分がいるのは3つの岩が並んでいるエリア。それをスイッチまで押せば針山が消えて先に進める仕組みなんだけど…
「ちょぉっと待ったぁ!オイラを押してどかそうったってそうは問屋がおろさねェやい!」
…と、意地を張っている岩がひとつ。仕方ないから丁寧にお願いしといた。…メンドクセッ
「あぁん?"お願いだから動いてください"だぁ?ったくしょうがねェなぁ…今回だけ特別だぜ?」
そう言ってスイッチに[漢字]近づく[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]。うん、確かに動いたよ?動いたけど…
(スイッチの上に乗れよテメェ?!なんでちょっとしか動かねぇんだよ?!)
まぁここで声を荒げてもお岩さんの機嫌を悪くするだけだ。Ah〜面倒くさい!!
「あの〜もうちょっと動いて欲しいのですが…」
「あぁあ?もっと動けだぁ?ほらよ、これでどうだぃ」
と言ってお岩さんは[漢字]動いてくれた[/漢字][ふりがな]・・・・・・[/ふりがな]。うん、動いたんだけどさ…まじでブチギレていいかな??
(なんで上に動くんだよ?!まっすぐ行けよ!スイッチまっすぐ行ったところにあるだろ?!)
…一旦深呼吸だ深呼吸…落ち着け●●…お前ならこの難関、突破できるはずだ!
「あの〜上じゃなくて横に進んでほしいんだけど…」
「ああぁ?上じゃなくて横に動けだぁ?わーったよ。こーいうことだろ?」
カチッ
快い音が鳴った。ついに、ついにお岩さんがスイッチの上に!!
(あぁ、長かった…だが●●、よくやった!これで先に進める!)
意気揚々と針山があった場所を越えようとする。と、その瞬間!
「うわッ?!」
いきなり再び針が飛び出してきた!危なかった…危うく串刺しになるところだった…バクバク心臓が鳴っている。
「でも何でいきなり…まさか…!」
後ろを振り返って見ると…あの岩!!動いてやがる!!!!もう我慢の限界だ!
「おいふざけんなよ!動いてんじゃねぇよ?!」
思わず怒鳴ってやったらアイツも怒鳴り返してきた。
「あああぁ?じーっとしてろだぁ!?ったく…何度も行ったり来たりさせやがって…だったらさいしょっからそう言ってくれよな!?」
こうしてなんとか先に進んだわけだが…
(あれ?ネズミの巣穴がある…こっちにはテーブルに乗ったチーズが!)
試しにチーズをとろうとする。が、このチーズはかなり前から置きっぱなしのようだ。テーブルにくっついてとれない…
「もしかしたらネズミさんも長い間、このチーズをとろうと頑張っているのかもしれない…地上を目指す、自分みたいに…」
* (いつかネズミは すあなからでて チーズを かじるかもしれない…)
* (そうおもったら ケツイが みなぎった)
…なんて言う意味がわからないケツイにみなぎりかたをしてしまった…とりあえず先に進むか〜。って、あれ?大きな袋みたいなのが…いや、違う!あれはまさかまさか…!
「グーグーグー…グーグーグー…(まだいるノ…?)」
続く…
…まぁ今変なやつ(?)とお話しているんですけど。
いま自分がいるのは3つの岩が並んでいるエリア。それをスイッチまで押せば針山が消えて先に進める仕組みなんだけど…
「ちょぉっと待ったぁ!オイラを押してどかそうったってそうは問屋がおろさねェやい!」
…と、意地を張っている岩がひとつ。仕方ないから丁寧にお願いしといた。…メンドクセッ
「あぁん?"お願いだから動いてください"だぁ?ったくしょうがねェなぁ…今回だけ特別だぜ?」
そう言ってスイッチに[漢字]近づく[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]。うん、確かに動いたよ?動いたけど…
(スイッチの上に乗れよテメェ?!なんでちょっとしか動かねぇんだよ?!)
まぁここで声を荒げてもお岩さんの機嫌を悪くするだけだ。Ah〜面倒くさい!!
「あの〜もうちょっと動いて欲しいのですが…」
「あぁあ?もっと動けだぁ?ほらよ、これでどうだぃ」
と言ってお岩さんは[漢字]動いてくれた[/漢字][ふりがな]・・・・・・[/ふりがな]。うん、動いたんだけどさ…まじでブチギレていいかな??
(なんで上に動くんだよ?!まっすぐ行けよ!スイッチまっすぐ行ったところにあるだろ?!)
…一旦深呼吸だ深呼吸…落ち着け●●…お前ならこの難関、突破できるはずだ!
「あの〜上じゃなくて横に進んでほしいんだけど…」
「ああぁ?上じゃなくて横に動けだぁ?わーったよ。こーいうことだろ?」
カチッ
快い音が鳴った。ついに、ついにお岩さんがスイッチの上に!!
(あぁ、長かった…だが●●、よくやった!これで先に進める!)
意気揚々と針山があった場所を越えようとする。と、その瞬間!
「うわッ?!」
いきなり再び針が飛び出してきた!危なかった…危うく串刺しになるところだった…バクバク心臓が鳴っている。
「でも何でいきなり…まさか…!」
後ろを振り返って見ると…あの岩!!動いてやがる!!!!もう我慢の限界だ!
「おいふざけんなよ!動いてんじゃねぇよ?!」
思わず怒鳴ってやったらアイツも怒鳴り返してきた。
「あああぁ?じーっとしてろだぁ!?ったく…何度も行ったり来たりさせやがって…だったらさいしょっからそう言ってくれよな!?」
こうしてなんとか先に進んだわけだが…
(あれ?ネズミの巣穴がある…こっちにはテーブルに乗ったチーズが!)
試しにチーズをとろうとする。が、このチーズはかなり前から置きっぱなしのようだ。テーブルにくっついてとれない…
「もしかしたらネズミさんも長い間、このチーズをとろうと頑張っているのかもしれない…地上を目指す、自分みたいに…」
* (いつかネズミは すあなからでて チーズを かじるかもしれない…)
* (そうおもったら ケツイが みなぎった)
…なんて言う意味がわからないケツイにみなぎりかたをしてしまった…とりあえず先に進むか〜。って、あれ?大きな袋みたいなのが…いや、違う!あれはまさかまさか…!
「グーグーグー…グーグーグー…(まだいるノ…?)」
続く…
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