- 閲覧前にご確認ください -

UNDERTALE未プレイの方はブラウザバック推奨
主の推しがサンズだから登場シーン多くなっちゃう…かも?

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前は?
落ちたニンゲンに名前をつけてください。

文字サイズ変更

二次創作
転生したら好きなゲームの主人公になったんだけど?!

#23

推しに想いをぶつけろ!!

 「…うぅ、頭痛い…」
…えと、なにしてたんだっけ?てか寒ッッ?!え、雪?視界悪すぎ…それにこの景色、まるでUNDERTALEの…
「……」
そうじゃんここUNDERTALEの世界じゃん?!?!そうだ、パッピとのバトル開始しようと思ったらサンズが現れて地面にごっつんこさせられて気を失って、そしたら○○に会って…
(…結局○○って何者なんだろ??)


「おい」


 スッと背筋が冷えた。それは、寒さのせいじゃない。だって…その声の主が、"彼"だったから。
「…サンズ」
「よぉ、さっきぶりだな」
冗談めかして言うサンズの目は、体の体温を奪っていく雪の冷たさとは比にならなかった。
「…どうやって、戻ってきたんだ?[小文字][小文字]…"あいつ"の力を借りて二度と戻れないようにしたはずなのに…なぜだ?[/小文字][/小文字]」
サンズが小さく呟いた言葉も自分は聞き逃さなかった。[小文字][小文字][打消し]だって推しの声だからね☆[/打消し][/小文字][/小文字]
("あいつ"って誰だ…?"セーブ&ロード"の力を知っているキャラクターと言えば、フラウィとかキャr…○○とか…でもサンズに協力しそうではないなぁ…となるとほかには…)
「…まさか」
「?」
「[大文字][大文字]"ガスター"?!?!?![/大文字][/大文字]」
「ッ…!」
…っは!!いかん、思わず大声を出してしまった…でもでも、サンズに協力してくれそうな(おそらく)"セーブ&ロード"を知っている人物ってガスターしかいないでしょ!!
「アンタ…何者だ?なぜあいつのことを知っている?…やっぱお前、ただのプレイヤーじゃねぇな…」
「いや、普通にネットでガスターの考察情報出回ってるよ??」
「は??」
「え??」
「…」
「……」
サンズはフッと目をそらした。ため息までついてる…尊い。殺す気か??
「やっぱりお前は信用できない。…悪いが、ここで消えてもらう」
ちょっとそんな悪役っぽい台詞まで…え?消えてもらう…??
「ちょちょ、ちょっと待ってよ?!」
しかし彼は本気のようで、一瞬にして大量のブラスターが現れた。かっこいい…と思ってしまったのは、自分が限界オタクだからだろうか。
「…じゃあな。もう二度と会うことはないと思うぜ」
「こんなのあんまりだよ、サンズ!!自分は、ただ…」





[中央寄せ]——この世界で、笑っていたいだけなのに。[/中央寄せ]





 「…そこまでだよ、サンズ」
サンズの身体が不自然に固まった。彼の目線は自分のすぐ後ろに注がれている。きっと、さっきの声の主を見ているのだろう。なぜなら、先ほどの声は自分のすぐ後ろから聞こえたのだから。
「な、んで…」
サンズはこれが精いっぱいという感じの声を出した。振り返らなくてもわかる、後ろの人物が笑う気配。


「…ガスター、さん?」


後ろを見るのが怖いから、名前だけ確認してみた。なぜかって?だって…後ろの人物からは、この世の者ならざぬ妖しげな雰囲気が伝わってきたからだ。
「どうやら私のことを知っているみたいだね」
「そりゃ知ってますよ。…自分が元いた世界では、様々な考察が飛び交ってますから」
自然と敬語になる。それほど後ろの彼…ガスターの放つ気配は恐ろしく…どこか心を揺さぶるものだった。
「さて…本題を話そうか」
ガスターの声が真剣なものに変わる。自分は一つ深呼吸をすると、ゆっくりと振りむいた。雪色の視界の中に、黒い服に身を包んだ白い顔の彼の姿が浮かび上がる。
(この人が、ガスター…)
ガスターは、イメージ通りの怪しげな笑みを浮かべながら、ただ一言こう告げた。


「——取引をしよう、[漢字]元プレイヤー[/漢字][ふりがな]●●[/ふりがな]君」


続く…

作者メッセージ

やばい1カ月以上更新しないうちに1000閲覧突破してたんだが?!
読者の皆さんこんな駄作を読んで下さり本当にありがとうございます…!
投稿頻度ほんとに遅すぎて申し訳ない…

2025/07/30 17:46

第二理科室 ID:≫ 6.N096t7G05UE
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 23

コメント
[12]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL