はいど〜も●●です☆さて、ワンちゃんと戯れた後は冒険再開だ！！
…ん？？✕が地面に書かれてる…そしてスイッチ…看板には、"✕を◯に変えてからボタンを押せ"的なことが書かれてる！！
…つまりどゆこと？？？う〜ん…とりあえず（？）踏んでみるか☆

[大文字]カチッ[/大文字]

おぉ？！✕が◯に変わった！！！すごｯ？！なんか巨大雪玉の向こうにも✕があるみたいだから押してこよう☆

　…ハイ、押せた！後はスイッチを踏んで…よし！！道を封鎖していた針山が消えた☆…て、あそこにいるのは…！！！
「！キサマ、あのパズルを解いたのか？？」　
パピルスだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！((ｳﾙｾｪ　今日もめっちゃかわいいよぉぉぉ(*´∀｀*)
「そんなことより！ニンゲン…あれは残さず食べたのか？？」
…あれ？？あ、スパゲティ…一口もﾀﾍﾞﾃﾅｲ…ここは正直に答えるべきか？？いや、もしパピルスが実は残してたって気づいてしまったらきっと傷ついちゃう…でも、残したと言っても傷ついちゃうかな…どうする、●●…！
「ｯｯ…残した…」
「えぇ…オレ様のスパゲティ、残したの…？」
思わずギュッと目を閉じる。ごめん、パピルス…きっとガッカリしｔ…
「オレ様の分を、わざわざ残してくれたの…？」
「…んん？」
「だが案ずるな…このマスターシェフパピルス様が、いくらでも作ってやるからな！　ニャハハ！！」
ぱ、パピルスｩｩｩｩｩｩｩ！！（泣）やっぱりお前は最高だよぉ！！
「…あ、そうだ！キサマに伝えなければいけないことがあったのだ…」
伝えなければいけないこと…？一体なんだろう？？
「この先にパズル…キサマがあまりにも遅いから改造しておいた！だから、誰にも答えはわからない…それに、ここには怠け者の[漢字]兄ちゃん[/漢字][ふりがな]サンズ[/ふりがな]もいない…」
「ほぅ？？」
「つまり、オレ様は何を言いたいかというと…偉大なるパピルス様が、このナゾを解いてやる！」
「おぉぉ？！」
「…でも、その前にキサマが解いてみてもいいよ！」
「ゑ？？」
つまり、パピルスにも解けｎ((殴　解かせてくれるパピルスやっさし〜い☆
「オレ様はここでおりこーに待ってる！…ヒントが欲しくなったらいつでも頼ると良い！！」
「あ、じゃあヒントください（）」
「このパズルは✕を◯に変えると解けるぞ！！」
「（）」
よ〜し早速やるかぁ…まずはここを踏んで…次はあそこ…んで、そこを…あれ、おんなじところに戻ってきちゃった…まぁいっか☆踏んじゃえ！

[大文字]カチッ[/大文字]

な、なにぃ？！◯が△に変わっちゃった！！しかも戻せないし？！そ、そうか…このパズルは一筆書きで解かないといけないんだった！！
「[小文字]うぅ…こんなことになるんだったら攻略サイトなんか見ないで真面目に解けばよかった…[/小文字]」
「なんか言ったか？？」
「ﾅ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖ~」
よし…●●サマの本気を見せてやるよ！！


―10分後―


「や、やっと解けた…」
「！！オレ様のアドバイスのおかげだ！わ〜い！」
パピルスが嬉しそうに駆け出していく。うわぁ癒やされる…（）さてと、自分も先に進みますか！

…あれ、パピルスって敵だったよね？？なんでこんなに仲良くなってんの？？



続く…