ガイア「…………。」

ガイア「道具共、今回の成果を言ってみろ、そこのお前から。」

モブ騎士「雑魚天使を1000人倒しました…。」

ガイア「………ﾁｯ、次。」

死莵「今まで隠されていた天界の位置を特定し、四天王を2人、幹部を4人殺しました。」

ガイア「……まぁいいだろう……次。」

海琉「天界の玉座で豊穣神と対峙し、彼女に致命傷を与えました。その後、四天王を1人殺しました。」

ガイア「………ﾌﾝ、次。」

為千瓜「先日、魔界に天使、それも上位種が入ってきましたがそいつを捕え拷問をしたところ、すべての計画は豊穣神と裏で暗躍している天使が居ると聞き出しました。その天使を殺しました。」

ガイア「…………、この中に無能が居るようだな。」

ガイア「雑魚天使を1000人殺しただけで何になる。」

モブ騎士「………！な、なんで！お、俺はガイア様の為に！」

ガイア「裏で小悪魔を毎日時間さえ有れば虐めたこと、陰で私の悪口を言って嘲笑っていたこと。」

モブ騎士(なんで分かって…！)

ガイア「なんで分かって…か。」

モブ騎士「ひ、ひぃぃ！」

為千瓜「はぁ！？お前ガイア様になんて事やってん！」

ガイア「無能な道具など要らん。殺せ。」

海琉「わかりました！」

モブ騎士「や、やめてくれッ！！」

海琉「は？うるさい、話しかけないで。」

ｻﾞｼｭｯ!


次回に続く！！くしゃみ止まんねぇぇぇぇ！