文字サイズ変更

地味でおとなしめのモブキャラの私が、大好きなゲームの悪役令嬢に転生して双子のイケメン王子に愛される

#9

ルークとガイアとマローナ

復活しました〜、マローナです。

昨日熱がありまして……。(嘘です)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ルーク「おはよーマローナぁぁ」

ルークが眠たそうに階段を降りて来た。

私は今早起きをして朝食の準備をしようとしているところだった。

つまりルークも結構早起きと言う訳だ。

ガイア「すまない、寝坊をしてしまったか?手伝おう」

ガイア様っ……寝といていいんですよ〜!

その美しい顔にクマでもできたら私は……、あーでもせっかくだし……。

マローナ「ありがとうございますわ」

なぜ私達が朝食の準備をしているかと言うと……。

今日はメイドさん全員休みなのです‼︎

休養が全員揃っているらしく、休養の時はメイドがいなくて静からしい。

マローナ「お二人とも、ありがとうございました」

三十分程度でようやく朝食ができた。

はい、と言う訳でメニュー紹介します!

主食 ご飯
おかず ハンバーグと生卵、ハッシュドポテト、サラダです!

では、美味しそうな朝食いただきます!

マローナ「は〜、美味しかったですわね!」

さて、今日は買い物に行く日です!ドレスどんなのがあるのかな〜。

ショッピングモール

マローナ「わぁ〜!すごいですわ!ドレスがたくさん!フリルも、アクセサリーも付いていますわ!」

ルーク「あれっマローナ、ショッピングモールは初めて?」

[小文字]ギクッ[/小文字]

マローナ「い、いえ、行ったことはありますわ。
でも、本当に小さい頃で……(嘘)」

行ったことないに決まってるでしょ!

私なんて行ったら下々の下の下流すぎて逆に注目を浴びてしまうんだから!

ガイア「おいルーク。私のマローナに馴れ馴れしくするな」

ガイア様、独占欲強……。

すると、目の前にアクセサリーが広がった。

マローナ「綺麗ですわ……!あっ」

私の目に止まったのは、指輪だった。

ルビー、サファイア、アクアマリン、アメジスト。ムーンストーン、ダイアモンドなどなど……。それぞれ宝石が嵌め込まれた、高そうな指輪達だ。

マローナ「そうですわ!
ガイア様、ルーク様。あれを私達三人で買い物に来た記念品にしましょう!」

私の頭にピコーン!と来たのは、あの宝石が嵌め込まれた指輪をそれぞれの宝石で買うのだ。

ルーク「えっと……」

ガイア「それは……」

言葉に詰まってしまう王子達。それはなぜなのかー…。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

イェーイ!頭復活したぁぁぁ!でも文字数が……。だが、問題ない!復活したからね!これからも書き続けます!

2024/10/10 17:42

夢楽 ID:≫92AMLsj.b0ZNg
続きを執筆
小説を編集
/ 13

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL