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地味でおとなしめのモブキャラの私が、大好きなゲームの悪役令嬢に転生して双子のイケメン王子に愛される

#5

ルークとローズとマローナの三角関係

どうも、マローナです。

非常事態です。

ローズ様との仲が壊れ始めました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は約五分前……。

ローズ「まあっ!ルーク様ったら、なぜマローナ様のことを愛されているのです⁉︎私と婚約したではありませんか!」

ルーク「えー、まぁそうだけど……僕好きで婚約した訳じゃなくて、無理やり婚約させられたんだよねー。だから君のことは全然好きじゃないよ」

やめて、ルーク。

ローズ「私はあなたのことをとても愛しておりますわ!マローナ様よりも、ルーク様を愛しておりますわ!親しんでおりますわ!」

そう!ローズ様の言う通り!私はルークを愛していないわ。

ルーク「もういいって。婚約は破棄しよ!僕は君のことを好いてないし、愛そうともしてないから!僕はマローナと婚約するよ」

マローナ「え⁉︎ちょっとルーク待っt」

ルーク「はいはーい、マローナは黙っててね〜。さて、僕ん家行くよ〜」

私は担がれて連れ去られた。(誘拐された)

マローナ「ねぇ。ねぇったらっ!そろそろ下ろしてくださいな!私はもう家へ帰る時間ですの!あなたの家へ行く気はありませんわ!」

ルーク「ふーん、じゃあ力尽くで逃げてみたら!」

さすが男性だ。とても力が強い。全然逃げられそうにない。

私は諦めてルークの家へ行くことにした。

別にルークの家へは行きたくないけど、そこには私の推しのガイア様がいるんですもの!

ルーク「はい、着いたよ〜。じゃ、先に僕の部屋行っといて。メイドが案内してくれるよ。あ、それとガイアにも挨拶していくといいよ。そこにもメイドが案内してくれるから」

ルークはそう言ってどこかへ行ってしまった。

これって完全になんかされるやつですよね⁉︎

……逃げたい。

私誘拐されたのかな?あのチャラ王子に。

でっでも〜ガイア様に会えるならいっか。

ルークはマジでいらん!

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

今回は途中で途切ります!771文字……まだまだ長い!

2024/10/08 20:55

夢楽 ID:≫9820tLSVMWUTw
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