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推しの子アニメ勢注意です。本誌ネタバレあり。
まじで、気を付けてください。重要なネタバレなんで。

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産まなきゃよかった 。

#3

1話

[明朝体]
アイドルってやっぱり凄いと思う。
どんな時でもずっとキラキラ輝いてて眩しい。
歌って、踊れて、それが当たり前の世界で彼女たちは息をしている。
それがどれだけ凄いかはただの一般人の私にはよくわからないけど。
「ねー、お母さん。見て、私の推し!○○ちゃん!」
まだ、出てきたばっかりだけど確実に売れてるアイドル。
私の友達もみんな知ってる。
「へぇ、──…アイみたいね」
「アイ?」
誰だろう。
調べてみると物凄く○○ちゃんにそっくりなアイドルの画像がずらりと出てきた。
キラキラと両目に宿る星。
腰ぐらいまで伸びている紫がかった髪。
「すっごいそっくり…」
ネットをあさっていると一つのポストが目に入った。

[小文字][太字]B小町LOVE[/太字][/小文字]『最近、デビューしてきた○○ってやつアイに似てね?めっちゃ腹立つんですけど。演技とかしなくていいから。どうせ、髪もウィッグだろ?目立ちがりやかよ。キモ』

ふざけんな、
お前に何がわかるの?
きっと○○ちゃんだって頑張ってるはずなのに。
だから、返信してあげた。

[小文字][太字]B小町LOVE[/太字][/小文字]『最近、デビューしてきた○○ってやつアイに似てね?めっちゃ腹立つんですけど。演技とかしなくていいから。どうせ、髪もウィッグだろ?目立ちがりやかよ。キモ』
└[小文字][太字]匿名[/太字][/小文字]『え、お前の方がキモイけど大丈夫?○○ちゃんの事バカにしないでもらっていい?何も知らねえゴミクズが』
誰よりも私が一番、○○ちゃんのことを知ってるって思ってる。

「あっ、Nステ始まっちゃう!」




●●side.
時に、ファンは過激ファンとなり暴走を繰り返す。
「別に、私が言ったわけじゃないじゃん…?」
生放送を終え、ダンスレッスン部屋へ向かい、エゴサをするとなぜか大炎上。
調べてみたら、私のファンがアンチに向けて放ったコメントが荒れ、それが飛び散って来たらしい。
ファンたちもさ、荒れないでよ。
アンチも無視していいから。
そんなに私の事嫌いなら見なければいいじゃん。
「『何も知らねえゴミクズが』…ねぇ…。」
言い返してくれた言葉べつにどうでもいい。
少し、やりすぎのような気もするけれど。
でも、「お前だって、何も知らねぇじゃん…」

[/明朝体]

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2024/07/28 15:59

伊折 ID:≫ppBd7rNLoAd1k
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