文字サイズ変更

地味でおとなしめのモブキャラの私が、大好きなゲームの悪役令嬢に転生して双子のイケメン王子に愛される

#15

自称名探偵マローナの推理 その真相

〜マローナの部屋〜

う〜ん……。

前一番最後にかっこよく書いちゃったけど、

全然推理できない……!

何でなの?

頭はそのままのはずでしょ?(コエェこと言うな)

うぅぅぅん……、あ"〜これ以上頭捻ったら頭痛くなりそう。

ん?待てよ?

ちょーっと待てよ?

ガイア様とルーク様って、双子なんだよね?

ならさ、一人で考えるより…。

ルークに聞いた方が早くね⁉︎(キャラ崩壊…?)

ガチャ

はいぃ、瞬間移動〜!(違うよ)

マローナ「ルーク様、失礼致します」

ルーク「やぁ、マローナ。
どうしたんだい?珍しいね、自ら僕の部屋に入ってくるなんて♡」

変な勘違いしてやがるなこのヤロウ……。

マローナ「違いますわ💢少し聞きたいことがあり、
お伺いさせていただきました」

ルーク「ふぅん、つまんないの」

マローナ「つまんなくて申し訳ございません💢
それで、聞きたいこととは…ガイア様について、です」

ルーク「えぇ?またガイアー?」

マローナ「えぇ、"また"ガイア様でございます」

ルーク「嫌、聞きたくない」

マローナ「それでですね。
ルーク様とガイア様って、双子ですよね?
生まれた時から、ずっと一緒ですよね??」

ルーク「うん、ソウダヨー」

マローナ「本当の本当に?」

ルーク「うん、ソウダヨー」

マローナ「そうですか。
[小文字][小文字][小文字]やっぱりルーク様は役に立たないか…[/小文字][/小文字][/小文字]」

ルーク「待って待って、聞こえたよ⁉︎」

マローナ「げ、……。オホン何をです?」

ルーク「"やっぱりルーク様は役に立たないか"って‼︎
聴いたよ⁉︎聴いちゃったよ⁉︎」

マローナ「なら!どうなんです⁉︎」

ルーク「本当の本当の、双子だよ…」

ふーん。じゃあガイア様は山賊ではない、と。

じゃあ、私の推理は無駄だったってことね!

マローナ「ホッ😮‍💨」(安心

ルーク「……」

作者メッセージ

どもども(^^)
はい、前回最後にかっこよく書いちゃいましたけども!
全然私にも内容が思い浮かばなかったんでこうしましたw
ルークの最後の『…』あれにはどんな意味があったのか⁉︎
予想してみてね!コメントよろしくっ!

2025/01/13 18:00

夢楽 ID:≫92AMLsj.b0ZNg
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 15

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL