地味でおとなしめのモブキャラの私が、大好きなゲームの悪役令嬢に転生して双子のイケメン王子に愛される
ルーク「えっと……」
ガイア「それは……」
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マローナ「どうしたのです?とてもいいアイディアだと思うんですが……」
ルーク「ねぇ、僕とマローナ一緒の指輪じゃダメなの……?」
ガイア「いや、私とマローナが同じ指輪にするんだ。お前は別だ」
あ、そゆこと?
うっかり二人とも指輪が嫌いなのかと思っちゃった。
でも、そっか。よかったぁ、怪しまれなくて。
マローナ「別にいいですけど……。お二人ともと同じ指輪で。
でも、指輪は私が選んでいいですか?」
ルーク「え〜っ!なんで僕がガイアと一緒のにしなきゃいけないの⁉︎」
ガイア「失礼だなルーク!私も同じ気持ちだ!」
ワーワーギャーギャー言い合う二人。
ああ、もー!!!なんでいつもこの二人は……。
マローナ「はい!わかりました!!もう別々のにしましょう!」
ルーク「え、だから僕はm」
マローナ「黙って!拒否権はありません!
ガイア様も!いいですね⁉︎」
ルーク・ガイア「はい……」
マローナに言われてショックを受ける王子達。
子供みたいだな……。
っよし!それじゃあ早速指輪選びだー!
マローナ「えぇっと、ルーク様は瞳の色が緑色ですので、エメラルド。
ガイア様は赤色ですので、ルビー。
わたくしは水色ですので、ダイアモンドとさせていただきますわ。
[斜体]文句はないですね……?[/斜体]」
ルーク・ガイア「はい……」
二人はまだこのテンション。
さすがに可哀想かな?いや、甘やかしちゃダメだよ!マローナ!
マローナ「では、ドレスを買いに参りましょ!」
指輪を手に入れたマローナ。次はドレスコーナー。何が起こるのかー…?
ガイア「それは……」
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マローナ「どうしたのです?とてもいいアイディアだと思うんですが……」
ルーク「ねぇ、僕とマローナ一緒の指輪じゃダメなの……?」
ガイア「いや、私とマローナが同じ指輪にするんだ。お前は別だ」
あ、そゆこと?
うっかり二人とも指輪が嫌いなのかと思っちゃった。
でも、そっか。よかったぁ、怪しまれなくて。
マローナ「別にいいですけど……。お二人ともと同じ指輪で。
でも、指輪は私が選んでいいですか?」
ルーク「え〜っ!なんで僕がガイアと一緒のにしなきゃいけないの⁉︎」
ガイア「失礼だなルーク!私も同じ気持ちだ!」
ワーワーギャーギャー言い合う二人。
ああ、もー!!!なんでいつもこの二人は……。
マローナ「はい!わかりました!!もう別々のにしましょう!」
ルーク「え、だから僕はm」
マローナ「黙って!拒否権はありません!
ガイア様も!いいですね⁉︎」
ルーク・ガイア「はい……」
マローナに言われてショックを受ける王子達。
子供みたいだな……。
っよし!それじゃあ早速指輪選びだー!
マローナ「えぇっと、ルーク様は瞳の色が緑色ですので、エメラルド。
ガイア様は赤色ですので、ルビー。
わたくしは水色ですので、ダイアモンドとさせていただきますわ。
[斜体]文句はないですね……?[/斜体]」
ルーク・ガイア「はい……」
二人はまだこのテンション。
さすがに可哀想かな?いや、甘やかしちゃダメだよ!マローナ!
マローナ「では、ドレスを買いに参りましょ!」
指輪を手に入れたマローナ。次はドレスコーナー。何が起こるのかー…?
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