- 閲覧前にご確認ください -

初めて書くので誤字脱字などあれば教えて下さい。
作品のリクエストなどはコメントで受け付けます。

文字サイズ変更

鬼神様はゆったり暮らしたい

#36

第26話 鬼神様の昼休み

『体育祭?』
「なんで知らねェんだよ」
空き教室で購買で買ったパンを頬張る結真はその顔を怪訝そうにしかめた。
今は五月、もうすぐで体育祭の時期だ。
出雲学園の体育祭は中等部と高等部が合同ですることになっている。
午前に中等部、午後に高等部といった感じだ。
「去年やったろ?多分うちのクラスは結真が中心なんじゃね?」
『えっやだよ、めんどくさい。運動得意じゃないし・・・ほら!サッカー部の海東くんとかいいじゃん。女子にもモテてるし』
「そういう問題じゃないのよ」
呆れた顔の舞に結真が気だるそうに屋上から下を見下ろす。
そして、焼きそばパンにかぶりついた。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

体育祭編です!
あと新作出そうかなって考えています!
次は参加型になる予定ですけど、初めて書くので少し不安です

2024/07/30 15:24

ID:≫apE8Ebt/Yxa52
続きを執筆
小説を編集
/ 44

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL