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二次創作
Mafia.

#12


及川「…あーあ、もうお迎えが
         来ちゃったか」
黒叉「そうだよ、だから
       さっさと返せや」
及川「え?嫌だけど?」
黒叉「…返せつってんだ」
及川「だから、嫌って言ってんじゃん?」
及川「俺は狙った獲物をそう簡単に
    手放すほどヤワな男じゃ
    ないんだよね、残念ながら」
黒叉「手放すだ?誰に口聞いてると
    思ってる、その人は俺達の
    未来で、俺はその人を
    守るべき使命を与えられた」
黒叉「元々、その人が居るべきは
    居なければいけない場は
     その権限を持つ者は俺達だ」
及川「権限?笑わせてくれるねw
    この界隈にそんな法的な
    話あると思ってるの?w」
及川「欲しいものは自分の手で
     奪い取る、これ常識でしょ?」
黒叉「…良いだろう、口頭で
    無理なら力尽くで奪い返す
    …潔く返せば手荒な真似は 
     しなかったっつうのに…」
白羅「はっはは!!いーねいーね!!!
    テンション上げてこーぜ!!!
    それでこそマフィア!!!
    それでこそ殺し合い!!!!」
白羅「さぁて、俺らは2人で1つ
    殺ろうと思ったときは
    一瞬で殺るからな?
    全力で俺らを楽しませろよォ?」
白羅「黒叉ー、確率はー?」
黒叉「なにが2人で1つだ
     腐れ縁の間違いだろ」
黒叉「だいたい、勝率98%ってとこk」

[大文字][太字]ドンッ!!!![/太字][/大文字]

白羅、黒叉「シュタッ…」
松川「流石あの双海双子、不意打ち
    にもしっかり対応できるんだ」
黒叉「チッ…」
黒叉〔…今のは不意打ちの攻撃じゃない
    いや攻撃の意思はほどんど
     無かったの方が当てはまるか〕
黒叉〔さっき撃ったとき、白羅と俺の
    間に銃口が向けられてるように
    見えたが実際は少し白羅の
         方に寄っていた…〕
黒叉〔…これはあいつの反射神経と
    瞬発力を利用した俺らの
     距離を広げ意思の疎通を
      滞らせる、もしくは
       単体と単体での
        戦闘に向けた備え…〕
黒叉「…おい白羅、前言撤回だ
    俺達の勝率は97%ってところ」
白羅「なんで1%下げんだよ!!
    …まぁ、良いかwどっちでも
    四捨五入すりゃ100%だろ?」
及川「まっつん、そっちの
     白猫ちゃん、頼むよ」
及川「俺はこっちの
    黒猫ちゃんの相手するから」
松川「了解ボス」
及川「国見ちゃん、金田一」
金田一、国見「はいっ!!/はい」 
及川「●●ちゃんのこと、頼んだよ?
    知らぬ間に奪い返されてましたー
        とかホント論外だから」
金田一「は、はい…!!」
国見「…」
及川「国見ちゃーん返事はー?」
国見「…了解です」
黒叉「…忠告しておいてやる   
    お前、さっき俺らの
       こと猫つったな」
及川「うん、言ったね」
白羅「俺らが猫に見えんだなw
    そりゃー面白えジョークだ」
黒叉「お前が見たのはきっと
      化け猫、それか…」
[太字][大文字]黒叉、白羅「…猫に化けた龍だ」[/大文字][/太字]

[太字][大文字]双海白羅VS松川一静
双海黒叉VS及川徹[/大文字][/太字]

●●『…』
●●『…ねぇ』 
金田一「え、あっ、はい!!」
●●『あなた達の上司
        面倒くさいわね』
金田一「すみません…ああいう
         人なんです…」
●●『別に謝れとは言ってないわ』
●●『というか、普通に
      大変なんじゃないかしら』
金田一「まぁ、大変なときもあります…」
●●『無理はしないようにね』
金田一「あ、ありがとうございます?」
●●『あなた達、良ければ
      私達のとこに来る?』
金田一「まさか、この状況から
       逆スカウトですか?」 
●●『ええ、逆スカウトよ』
金田一「あー…その、気持ちは
     嬉しいんですけど、やっぱり              
     俺はあの人達に一応拾われた身
     なんで、お気持ちだけ
      貰っときます、すみません」
金田一「おい国見!!お前もなんか言えよ!!」 
国見「うちの組織も面倒くさいけど
    そっちの方が面倒くさ
    そうなんで無理
    〔俺もコイツと同じ気持ちなんで〕」
金田一「なんで言うことと考えてた
       こと逆にしてんだよ!!?」 
国見「口が滑っただけで騒ぐなよ」
国見「てか、1つアンタに
     聞きたいことあんだけど」
金田一「おまっ、ちょっ、お前
     バカ国見!!殺されるぞ!!!」
国見「別に殺されねーよ」
国見「アンタからは殺気どころか
    慌てる素振りすら感じない」
国見「普通だったら抗ったり少しは
    抵抗しようとするはずだろ」
国見「実際、余裕の表情で
    ゆうゆうと話してるわけだし」
国見「それにアンタは俺達の
       ことを勧誘したでも
     良く考えればおかしい話だ」
国見「今あの人達が殺り合ってる
     理由はアンタの組織
      移動についてなんだから」
国見「なんでそんな態度で居られんの
        根拠なんてないのに」
●●『…根拠のないとは失礼ね』
●●『良いわ、答えてあげる』
●●『私がDragonを
      去らない根拠があるから』
国見「…じゃあなに」
●●『そうね簡潔に言うなら』
●●『あなた達のボス達の
      相手をして居るのが
      黒叉と白羅だから…かしら?』
国見「それ根拠になってない」
●●『いいえ、私が根拠
      といえば充分根拠よ』
国見〔…理不尽なはずなのに妙な  
    説得力があるの…なんだよ…〕
国見「…これが世の“カリスマ”か…」
●●『まぁ、黙って見ていなさい』
●●『彼らは噛ませ犬なんか
      じゃないってところ
      しかと見せつけてあげるわ』






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作者メッセージ

ここでキャラビジュ公開(1弾☆)

夢主ちゃん 通常社会Ver
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夢主ちゃん 裏社会Ver
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響輝 通常社会Ver
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202403/2003689_VNd0ufiG.png

響輝 裏社会Ver
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202403/2003689_0kvgTglN.png

そして急だがもう卒業シーズンなんで
卒業生の読者様へ
卒業、おめでとうございます
これからも頑張ってください


2024/03/25 00:47

のん ID:≫upjM/VHq/4XvM
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