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【参加型】オーブの星で抗う君達は

#3



各地の世界には、神が居る。

オーブが適正する神の像に祈りを興すと、__に__するのだとか。

だが、何かを願うと必ず何かを奪われる。だから考えるんだ、奪われてもいいものを。

僕は木属性の神像に願った。

[太字]特別な存在[/太字]になりたいと。

それと同時に、自分の[太字]両腕[/太字]と[太字]能力が目覚める前の記憶[/太字]を亡くした。

祈った1週間後、僕は車に轢かれた。

医者によると、両腕を切り離さなければいけないと言われた。

あの時、僕が願った事の一つが起きた。

事実、もう能力が芽生える前の事は覚えていない。

事実だったんだ、あの[太字]伝承[/太字]は。

○○「おい、そこのお主。」

どこか古風な言葉を発する声が聞こえた。

○○「こっちじゃ、こっち。」

後ろを振り向いた途端、目の前には茶髪に狼の様な大きい耳を持った少女がいた。

浜木綿「うわ、びっくりした…。」

○○「…………お主、素質あるな。」

浜木綿「え、何の事ですか…?」

○○「………お主、両腕はどうした。」

浜木綿「事故で亡くしました…。」

○○(神に祈ったな…。)

○○「……そうか、なら付いてこい。」

浜木綿「分かった。」

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作者メッセージ

眠い……。おうどん食べたいですね。

2024/07/21 14:57

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
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