【参加型】世界で一番な、ゲーム実況者グループ
海琉side
海「よしっ!プ◯セカのマスター、フルコンボ達成!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント欄
A『さすがかいちゃん!』
B『上手だったよ〜!』
C『フルコンボってやばすぎでしょw』
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私は、宮風海琉。普段は普通の高校3年生。でも、私の本当の正体は、ゲーム実況者の「かい」なんだ。実況を始めたのは中学2年生からで、今年で4年目になる。
海「みんな〜!最後に一曲だけ、リクエスト受け付けるよ〜!」
A『千本桜がいいです!』
G『ベノムがいいな』
I『ボカロしかないのは草』
海「う〜ん…じゃあ、ルーレットで決めよっか!」
―ルーレット後―
海「おっ!ザムザになりました〜!」
H「ザムザかあ〜」
T「ザムザって何?」
W「ボカロだよ〜」
海「よしっ!それじゃあ、レッツ・ザムザ!」
演奏後
海「…うわあ〜ん!一個間違えちゃったよ〜!!(マスター)」
G「お疲れ様です、かいさん。」
A「上手だったよ!」
F「楽しかったです!」
海「みんなありがとう!それじゃあ、今日の配信はここまで!またね~っ!」
ポチッ
海「ふう…今日も閲覧数3桁か…。」
私には、ゲーム実況者としての夢がある。それは…音ゲー日本1!って、マスターフルコンボ出来なかったんだけど…
海「あっ!約束忘れてた!」
今日はとある人と待ち合わせしてたんだけど、あと5分しかない!?
海「急げ〜!!!」
?「遅い、海琉。」
海「ハア…ハア…ごめん、冬華ちゃん。」
冬「どうせまた、配信でもしてたんでしょ。」
海「よく分かったね!さすが可愛い冬華ちゃん!」
冬「は、はぁ!?//と、とにかく、店内入るよ!///」
海「は〜い!」
海「今日、冬華ちゃんに来てもらったのは、相談があるからなんだ。」
私は、目の前で、コーヒー片手に読書をしている冬華ちゃんに言う。
海「一緒に、実況者グループ作らない?」
冬「…グループ?」
海「うん。」
冬華ちゃんはしばらく考え込んだあと、言った。
冬「じゃあ、私の実況者としての目標、グループに入ったら、達成させてくれる?」
海「もちろん!で、冬華ちゃんの目標って何?」
冬「…スマ◯ラ100連勝。」
海「いいじゃん!アクションゲーム上手だもんねっ!」
冬「い、いいから!//ということで、私はそれを達成させてもらえるんだったら、グループに入るわ。」
海「分かった!じゃあ、なんかあったら連絡するねっ!」
冬「分かった。私は帰るから。はい、コーヒー代。」
海「さすが、優しい冬華ちゃん!」
冬「う、うるさい!//帰る!///」
海「またね~!」
ガラン
海「よし、冬華ちゃんはゲット。あとは…」
私は、スマホに映る文字を見て、一人呟いた。
海「ラズさんと、ヨルさん…!!」
海「よしっ!プ◯セカのマスター、フルコンボ達成!!」
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コメント欄
A『さすがかいちゃん!』
B『上手だったよ〜!』
C『フルコンボってやばすぎでしょw』
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私は、宮風海琉。普段は普通の高校3年生。でも、私の本当の正体は、ゲーム実況者の「かい」なんだ。実況を始めたのは中学2年生からで、今年で4年目になる。
海「みんな〜!最後に一曲だけ、リクエスト受け付けるよ〜!」
A『千本桜がいいです!』
G『ベノムがいいな』
I『ボカロしかないのは草』
海「う〜ん…じゃあ、ルーレットで決めよっか!」
―ルーレット後―
海「おっ!ザムザになりました〜!」
H「ザムザかあ〜」
T「ザムザって何?」
W「ボカロだよ〜」
海「よしっ!それじゃあ、レッツ・ザムザ!」
演奏後
海「…うわあ〜ん!一個間違えちゃったよ〜!!(マスター)」
G「お疲れ様です、かいさん。」
A「上手だったよ!」
F「楽しかったです!」
海「みんなありがとう!それじゃあ、今日の配信はここまで!またね~っ!」
ポチッ
海「ふう…今日も閲覧数3桁か…。」
私には、ゲーム実況者としての夢がある。それは…音ゲー日本1!って、マスターフルコンボ出来なかったんだけど…
海「あっ!約束忘れてた!」
今日はとある人と待ち合わせしてたんだけど、あと5分しかない!?
海「急げ〜!!!」
?「遅い、海琉。」
海「ハア…ハア…ごめん、冬華ちゃん。」
冬「どうせまた、配信でもしてたんでしょ。」
海「よく分かったね!さすが可愛い冬華ちゃん!」
冬「は、はぁ!?//と、とにかく、店内入るよ!///」
海「は〜い!」
海「今日、冬華ちゃんに来てもらったのは、相談があるからなんだ。」
私は、目の前で、コーヒー片手に読書をしている冬華ちゃんに言う。
海「一緒に、実況者グループ作らない?」
冬「…グループ?」
海「うん。」
冬華ちゃんはしばらく考え込んだあと、言った。
冬「じゃあ、私の実況者としての目標、グループに入ったら、達成させてくれる?」
海「もちろん!で、冬華ちゃんの目標って何?」
冬「…スマ◯ラ100連勝。」
海「いいじゃん!アクションゲーム上手だもんねっ!」
冬「い、いいから!//ということで、私はそれを達成させてもらえるんだったら、グループに入るわ。」
海「分かった!じゃあ、なんかあったら連絡するねっ!」
冬「分かった。私は帰るから。はい、コーヒー代。」
海「さすが、優しい冬華ちゃん!」
冬「う、うるさい!//帰る!///」
海「またね~!」
ガラン
海「よし、冬華ちゃんはゲット。あとは…」
私は、スマホに映る文字を見て、一人呟いた。
海「ラズさんと、ヨルさん…!!」
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