私の能力『案内人』〜それじゃ、世界救ってきますっ!〜
「あのぉ、クリスさん?もしよろしければ何ですけど……」
「? どうしたの?」
「えーっと……」[水平線][明朝体][右寄せ]〜数分前〜[/右寄せ][/明朝体]「女神様?」
『どうしたの?』
私は女神様に相談していた。理由は簡単。
「お城、住まわせてもらえないかなぁ?」
『うーん……』
私は現在家が無い。要は宿なし、ホームレス。だから、もしかしたらって事で、ね。
『これは私にもわかんないなぁ……ま、クリスは優しいし。聞いてみたらいいんじゃない?』
「そっか……じゃ、聞いてみるね」
『うん。ま、もし駄目だったらアリーの所に行けば?』
「うん」[水平線][斜体][右寄せ]〜現在〜[/右寄せ][/斜体]「お城に住ませてもらえますか?」
「え?う、うーん……ちょっと待ってね?」
「は、はい」
だよね……いきなり言って、すぐ許可もらえるわけないもん。
「ごめん、無理だった……あ、でも別荘が近くにあるからそこなら良いよ!今は誰も住んでないしね!」
「本当ですかっ!?あ、ありがとうございます!」
やった〜!宿なし卒業っ!嬉しい〜!
『エマちゃん良かったね!しかもそこ、お母さんが住んでた場所だしっ!』
「え、そうなの?」
『うんっ!受け取ってない遺品とか、もしかしたらあるかもっ!』
「え!?じゃ、じゃあ今すぐ行くよっ!」[水平線][明朝体][右寄せ]次回予告[/右寄せ][/明朝体]「さぁてと。エマです!新たなるマイホーム、どんな所かなぁ?次回、『マイホームご案内!』お楽しみに!」
「? どうしたの?」
「えーっと……」[水平線][明朝体][右寄せ]〜数分前〜[/右寄せ][/明朝体]「女神様?」
『どうしたの?』
私は女神様に相談していた。理由は簡単。
「お城、住まわせてもらえないかなぁ?」
『うーん……』
私は現在家が無い。要は宿なし、ホームレス。だから、もしかしたらって事で、ね。
『これは私にもわかんないなぁ……ま、クリスは優しいし。聞いてみたらいいんじゃない?』
「そっか……じゃ、聞いてみるね」
『うん。ま、もし駄目だったらアリーの所に行けば?』
「うん」[水平線][斜体][右寄せ]〜現在〜[/右寄せ][/斜体]「お城に住ませてもらえますか?」
「え?う、うーん……ちょっと待ってね?」
「は、はい」
だよね……いきなり言って、すぐ許可もらえるわけないもん。
「ごめん、無理だった……あ、でも別荘が近くにあるからそこなら良いよ!今は誰も住んでないしね!」
「本当ですかっ!?あ、ありがとうございます!」
やった〜!宿なし卒業っ!嬉しい〜!
『エマちゃん良かったね!しかもそこ、お母さんが住んでた場所だしっ!』
「え、そうなの?」
『うんっ!受け取ってない遺品とか、もしかしたらあるかもっ!』
「え!?じゃ、じゃあ今すぐ行くよっ!」[水平線][明朝体][右寄せ]次回予告[/右寄せ][/明朝体]「さぁてと。エマです!新たなるマイホーム、どんな所かなぁ?次回、『マイホームご案内!』お楽しみに!」
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