文字サイズ変更

私の能力『案内人』〜それじゃ、世界救ってきますっ!〜

#16

16話『手下』

[明朝体][斜体]ズシーン……[/斜体][/明朝体]
突如、重くて、地に響き渡る音が聞こえた。
「何これ?」
『ん〜、[漢字]魔王[/漢字][ふりがな]デーモン[/ふりがな]の手下かな』
しれっと言われたけど……[太字]母がやられた奴[/太字]だよね!?
[大文字]「え、ちょっ、え!?」[/大文字]
『[小文字]……[明朝体]不思議の森・[漢字]妖精の村[/漢字][ふりがな]フェアリービレッジ[/ふりがな]……イベント番号01・[漢字]闇[/漢字][ふりがな]ダークネス[/ふりがな]撃破[/小文字]
[明朝体]妖精の少女ララに出会うとイベントが始まります。報酬は森のキノコ×10。
[太字]攻略情報はこちら→[/太字][/明朝体][/明朝体]
……便利だね』
女神様が、意味わからない言葉の羅列を唱える。どういう事なんだろ。
『[明朝体][小文字]方法は簡単。100秒後に現れるステージギミック・岩により、誘導すれば撃破可能。
輝きの地に立ち、誘き寄せ、来た瞬間移動。
この事から別名は[漢字]岩[/漢字][ふりがな]ロック[/ふりがな][/小文字][/明朝体]』
「……どゆこと?」
『ララちゃん[太字]輝きの地[/太字]ってどこ?』
私が伝えると、ララちゃんは「あっちだよ!」と案内してくれた。
『ここに立って100秒待機』
「はぁ……」
よくわかんないけど立っていればいいらしい。すると……
[大文字]「き、来た〜!?」[/大文字]
[漢字]闇[/漢字][ふりがな]ダークネス[/ふりがな]が迫ってくる!え、これでも待てと!?
『も〜ちょっと!』
「エマちゃんそろそろ危なくない!?」
「女神様がストップかけてる!」
命の危機を感じた時。
『今だっ!』
「う、うん!」
私は横に避ける。その瞬間。
[明朝体][斜体]ドーン[/斜体][/明朝体]
[漢字]闇[/漢字][ふりがな]ダークネス[/ふりがな]が岩に……潰れた。
「……?」
『イベント完了〜!初めて案内人らしい事出来たよ〜!』
女神様は喜んでいる。てか、気になる事が……
「えっと……森のキノコ、貰えるの?」
『うんっ!エマちゃんがくれるよ〜!』
「はぁ……」
貰えるならよかった……のか?
「ありがとう!倒してくれて!はい、森のキノコ!」
「本当に貰えた〜!?」
[明朝体][斜体]ちゃんちゃん[/斜体][/明朝体]

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

はい。ジョシュアは動きませんでした。すいません、このネタはやりたくなったので……
次回こそ!ジョシュアですから〜!では、おつまほ!

2024/09/21 07:52

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
続きを執筆
小説を編集
/ 17

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL