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私?私?どうして?!?!

#3


もしかして…?…二ノ島くん?!

「あれっ?雫?」

「あっ、やっほ。ピアノの帰りで…じゃぁ、また明日ね!」

玲くんの手を引いて早歩きで去る。

さいっこうに気まずい…笑

「話さなくて良かったの?雫ちゃん」

「うん、学校で話せるし…?ね!気にしないで」

「なら良いけど…、、あの人カッコよかったね」

きっと二ノ島くんのことだよね。

「う〜ん、そうだよねぇ」

う〜ん、、バレンタインも結構貰ってたし、入学当初から2年生の先輩の間ではイケメンが入学してきた、ってすごく噂になってた。

「僕もあんな風になれたらいいのになぁ!」

「えっ!ならなくていいよ!笑。玲くんは玲くんでカッコいいって〜」

「へへっ笑。ありがと笑」

玲くんは子犬みたいな感じですんごいモテるだろうなぁ。

だから、カッコよくならなくてもいいんだよ。

元々の玲くんの魅力があるもんね。

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作者メッセージ

まさかの修羅場?!

2024/07/24 22:18

るる_ ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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