○○「じゃあ私はマネ業に戻るわ」
莉犬「え、あ、うん！」
○○「どうかした？」
莉犬「う、ううん！なんでもないよ」
○○「そう、ならいいけど」
莉犬「（まだ話してたかったなんて言えないなぁ）」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゴミ箱「あ、あの！」
○○「？」
ゴミ箱「なんで私を庇ったの？今まで酷いことしかしてなかったのに」
○○「あぁ、庇った、というより[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]るぅと[/ふりがな]が気に食わなかったの方が正しいね」
ゴミ箱「…」
ゴミ箱「私マネジャーやめようと思うの」

○○「、、、え？」
○○「え、どっか打った⁉︎大丈夫⁉︎今すぐ仮眠室に⁉︎」
ゴミ箱「え、ちょ、ちょっと待って⁉︎」
○○「きゅ、救急車⁉︎えっと110番？」
ゴミ箱「それ警察‼︎」
○○「あれ？」
ゴミ箱「はぁ」
○○「？？」
ゴミ箱「ﾁﾗｯ」
○○の顔を覗く
○○「😄」
ゴミ箱「はぁ」
○○「ため息2回目…」

ゴミ箱「違うのよ」
○○「何が？」
ゴミ箱「私なんかがここにいちゃいけないの」
○○「またそれはなんで？」
ゴミ箱「なんでもよ」

○○「私はんな難しいことはわかんねぇし綺麗事も言えねぇけどよ」
ゴミ箱「？」
○○「ぶりっ子のお前より今のお前の方がいいと私は思うよ？」
ゴミ箱「！」
ゴミ箱「でも…こんなことしたのに」
○○「私は前のお前は少なからず嫌いだ」
ゴミ箱「え“」
○○「でも今のお前は仲良くなってみる価値はあるかもな！だからお前はここにいていいんだよ」
ゴミ箱「ｯ〜〜」
○○「[小文字]ま、すとぷりのみんなによるけどな〜[/小文字]

ゴミ箱side
○○「ぶりっ子のお前より今のお前の方がいいと私は思うよ？」
ゴミ箱「！」
私はこのままでも人と仲良くなれるの？それってここにいていいってこと？いやいや…
ゴミ箱「でも…こんなことしたのに」
そうだ、私は許されてはいけないことをしたんだ
○○「前のお前は少なからず嫌いだ」
ゴミ箱「え“」
それハッキリ言っちゃう？
○○「でも」
ゴミ箱「？」
○○「今のお前は仲良くなってみる価値はあるかもな！だからお前はここにいていいんだよ」
ゴミ箱「ｯ〜〜」
この子は私の欲しい言葉がわかってるかのように言ってくるな…
お手上げだよ

○○「さ！みんなのとこ行って謝れ謝れ！」
○○「話はそれからだな！」
ゴミ箱「う、うん！（泣）」
○○「え“なんで泣いてんだ⁉︎」
ゴミ箱「なんでもないの（泣）😆」
○○「っ！そうかw」
○○「（ラルに似てるなぁ）」

次回　謝罪