五条「交流会までに強くになろうね〜」
五条「〜呪術の説明中〜」
五条「じゃぁこの人形持って映画見てね〜」
虎杖「何このキモかわいい人形？」
五条「学長が作った人形だよ〜呪力が乱れると攻撃されるよ〜[小文字]可愛いか？[/小文字]」
虎杖「怖っ！」
五条「ま、頑張ってね〜」
虎杖「え〜」

虎杖「…」
○○「ゆーじ、頑張ってる〜？」
虎杖「え！？○○先輩？」
○○「…（急に話しかけても呪力が揺らがない、そろそろいいかな）」
○○「ねぇ悠二、私と練習試合しない？」
虎杖「え！？いいの！？」
虎杖「でも、俺先輩に完敗する未来しか見えないんだけど」
○○「流石にそのままではないよ、ちゃんとこちら側にハンデをつけるさ」
○○「右手右足、術式使用禁止ってのはどう？」
虎杖「え、流石に先輩でもそれは、、」
○○「ﾊﾊｯ舐めんなw、こちとら特別特級様だぞ（虎杖に顎クイする）」
虎杖「[漢字]これ[/漢字][ふりがな]顎クイ[/ふりがな]伏黒にやんなよ？」
○○「？やったことあるけど（虎杖を離す）」
虎杖「あいつ無事だった？」
○○「いや、鼻血出してぶっ倒れた」
虎杖「南無阿弥陀仏…」
○○「いや死んでねぇよ？」
○○「ってか早く行くぞ！」
虎杖「どこに？」
○○「私専用の訓練所⭐️」
虎杖「え！？」

〜到着〜〜
○○「はいついた〜」
虎杖「ちゃんとした一軒家…ってか飲食店？」
○○「上は飲食店だね」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ（扉を開ける音）
店長「らっしゃせ〜」
○○「店長！個室のラメーめん猫宅で！」
他の客「？」
店長「！、はいよ！w」
○○「いつも助かるよ〜」
店長「じゃぁこっちっていつものところに行って貰えばいいよ」
○○「さんきゅ〜」

虎杖「なんかスパイみてぇだな✨」
○○「だね〜w」

虎杖「うお〜広〜」
○○「こっちの戸棚に筋トレグッズとか呪具あるからね〜」

○○「じゃ、やるよ」
虎杖「お、おう！」
虎杖「（あんま力強くして怪我させたら嫌だな〜）」
ﾄﾞｶｯ！（虎杖の蹴り）
○○「ﾊﾊｯ（力がこもってないのに力がこもってやがるw）」
（本気でけってないのに力が強いって意味です！！わかりづらくてごめんなさい！）
○○「うらっ！」
（右手を下につき逆立ち状態で左足で蹴る）
虎杖「え！？（そんな状態で蹴れるの！？）」
ｼｭｯ（虎杖の殴りが空振りする）
虎杖「うお！？」
○○「よいしょ！」
（虎杖が殴ろうとした手を掴んで体を持ち上げて投げる）
虎杖「え、ちょ！？」
○○「はい私の勝ち〜」
虎杖「くそ〜でも先輩つえ〜」
○○「虎杖、本気だしな」
虎杖「え“、バレてた！？」
○○「誰だと思ってんだよ」
虎杖「ははー」
土下座
○○「やめれ、やめれ」
虎杖「これ釘崎にやったら謎にお嬢様かん出てたよ」
○○「あ〜、（想像できる）」