【参加型】鬼神様の愉快なお仲間
教室に着くと騒がしい音が一気に耳に流れ込んでくる。
見ると、教室の端っこで女子が集まって大声で話している。
結『全くうるさいなァ・・・』
そう呟きながら隣を見ると、いつの間にか藍が自分の席に行っていた。
藍は音が苦手で、いつもヘッドホンをしている。
あとで注意したほうがいいかなって思いながら私も席に行くと、隣の席に座っていた男子が声をかけてきた。
「結真、おはよー」
[漢字]鳩峰海琉[/漢字][ふりがな]はとみねかいる[/ふりがな]。
ウチの学年で女子に大人気の男子。
結『おはよー、海琉。今日もイケメンだねー』
海「そんなことないってー!それなら薫さんの方がかっこいいでしょ?」
結『兄弟揃って無自覚イケメンが・・・!』
海琉には2年に氷雅先輩というお兄さんがいるが、こちらも無自覚イケメン。
参った、学校に来るたび隣にイケメンがいるんだよ。
目の保養だわ、本当に。
見ると、教室の端っこで女子が集まって大声で話している。
結『全くうるさいなァ・・・』
そう呟きながら隣を見ると、いつの間にか藍が自分の席に行っていた。
藍は音が苦手で、いつもヘッドホンをしている。
あとで注意したほうがいいかなって思いながら私も席に行くと、隣の席に座っていた男子が声をかけてきた。
「結真、おはよー」
[漢字]鳩峰海琉[/漢字][ふりがな]はとみねかいる[/ふりがな]。
ウチの学年で女子に大人気の男子。
結『おはよー、海琉。今日もイケメンだねー』
海「そんなことないってー!それなら薫さんの方がかっこいいでしょ?」
結『兄弟揃って無自覚イケメンが・・・!』
海琉には2年に氷雅先輩というお兄さんがいるが、こちらも無自覚イケメン。
参った、学校に来るたび隣にイケメンがいるんだよ。
目の保養だわ、本当に。
このボタンは廃止予定です