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【参加型】特殊制圧作戦第二群

#4

一話

麻琴「隊長~!資料纏め終わりました~!」

翡翠「うわ麻琴早い、有難う。もう休んでいいよ~12徹目でしょ?」

麻琴「本当ですか?有難う御座いますっ!」

麗華「たいちょ~!!嘘当てゲームしまs「麗華さんはもう少しだけ頑張ろうね?」

鈴黎のツッコミに「え~」と不服そうな声を漏らす麗華。

宇美「隊長!!宇美にお菓子を~!!!」

翡翠「終わらせたらあげるから頑張って~」

宇美「さっさと終わらせます」(本気)

翠「仕事をください!!!!」

翡翠「体ぶっ壊れるよ!?!?貴方何徹目?」

翠「大丈夫!たったの21徹です!」

翡翠「全然大丈夫じゃない!え~、と、じゃあ鈴黎さんの仕事量が途轍もなく多いから手伝って」

翠「やった~!」

いや、何処から如何見ても可笑しいでしょ、と眉根を寄せる翡翠。

燐灰「翡翠!」

翡翠「んぁ?お兄ちゃん何?」

燐灰「此れは如何するか決めてる?」

翡翠「どわっ!!!此れ条野さんに提出するやつ…でも後数行。お兄ちゃん仕上げてくれない?☆」

燐灰「語尾に☆をつけるな。自分でやれ。あと少しなんだろ?」

翡翠「え~」

麗華「もー!たいちょー、僕たちに仕事をしろって指図しながら自分は燐灰さんに任せよーとして!」

と云いながら宇美とお菓子を食べる麗華。

翡翠「宇美???終わったらって、私云うの忘れてたっけ????」

宇美「忘れてたんじゃないですかぁ~?」

翡翠に軽く頭を叩かれ、「いてっ」と声を漏らす宇美と麗華。

翡翠「まあ善いや、自分でやる。三分あれば終わるし。そう云えばお兄ちゃんは鉄腸さんが頼んできた資料やらなくていいn」

鈴黎「鉄腸さんに頼まれたぁっ!?あの素敵な方の頼んだ資料をボクでなく燐灰さんが纏めてしまうなんt」

燐灰「ああ、其れは終わったからいい。一緒に提出しに行くか?」

次々と言葉が遮られ、鈴黎は異常な様子で話し続ける。

翡翠「ん。一寸待ってて、すぐ終わらせる」

翠「うおあっ!終わってしまったぁぁ!隊長!仕事が少ないんですけど!?」

翡翠「翠、テンションが異常だよ。早く寝てください」

翠「くそぅ、翡翠さんは全然仕事をくださらないんですから!」

と不満を垂れ流しながら部屋を出る翠。

宇美「宇美も終わった~」

翡翠「お菓子食べていいよ」

宇美「ヤター!!」

条野さんへの資料をまとめながら次々と隊員が云う事に答える翡翠。

鈴黎(聖徳太子?)

鈴黎はその時通常運転に戻っていた。

翡翠「終わった!提出行こうお兄ちゃん!」

??「漸く終わりました?」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

おかしいところがあったらコメント欄で教えてください。

2024/08/04 13:00

翡翠 ID:≫4pMLygatNXo7c
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