カキンッ

有流　っ，

鈴華　きなさい，

有流　うあぁぁあぁぁあっ！

ブンッ

鈴華　外しちゃいましたね，どこに飛ばしてるんですか?

有流　命中してるよ！

鈴華　は?

ギュインギュインギュイン
ザクッ

鈴華　ん''っ，，，

有流　当たったろ?

鈴華　あぁ，当たったよ，けど，自分の心配もすればどう?

有流　あ，

ブンブンブンブンッ
ザシュッ

有流　ぐっ，，

ブシャッ

有流　気づかなかった，，ﾊｧｯ

鈴華　君が夢中に，，なっている時にな，，

ボタボタボタッ

瑠奈　有流っ！

鈴華　まだ生きてたんですか?雑魚が，

有流　一回瑠奈から離れろっ！この戯けが！

鈴華　瑠奈さん大好きっ子なんですね，有流さん，

有流　はぁっ⁉︎そんな事ないし，俺は瑠奈のただの仲間だし，

瑠奈　はっ！（いいこと思いついた！）

スタタタタッ
ギュッ

有流　へ?

瑠奈　私の大好きな人ですっ！有流は！

有流　/////

鈴華　ｸﾞﾊｯ

パタリ，

瑠奈　へ?

有流　なんで急に倒れた?

瑠奈　さぁ?

ギュッ（手を握る音）

有流　瑠奈，俺，

瑠奈　へ?

有流　俺，瑠奈のこと守れるように修行する，師匠のもとで，

瑠奈　え?なんで?

有流　だって，瑠奈のこと護れる用になりたいし，最近戦ってる相手どんどん強くなってきてるし，

瑠奈　私もついていってもいい?それならいいよ?

有流　うん，ついてきてほしい，