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{微参加型}殺し屋少女

#114


-有流side -

[太字]ガチャッ[/太字]

有流「んじゃ行ってくる」

今日は街に買い出しに出かける日だ
刀綺麗にするヤスリとかあと食べ物とか,,,
まぁ色々買い出しに行く

瑠奈「いってらっしゃ〜い」

[太字]ばたんっ[/太字]

有流「・・・,,,,」

有流「(超絶可愛い,,,)」

いつも出かけるときあんな顔してくれるって
神かよ、もうその笑顔だけで世界侵略できるレベル

-買い出し後-

有流「〜♪」

色々掘り出し物があってホクホクしながら帰っていると
後ろから肩を叩かれた

有流「はい?」

[明朝体]フワッ[/明朝体]

一瞬甘ったるい匂いがして,振り向くと
後ろにいたのは瑠奈だった

有流「瑠奈?何で此処に,,」

瑠奈「心配で来ちゃった〜」

有流「え?」

瑠奈「ちょっとこっち来てくれない?」

[太字]ぎゅっ[/太字](手を掴む音)

有流「え?あっ,うん,」

[斜体]トッタッタッタッ[/斜体]

瑠奈「もうちょいこっち近づいて〜」

有流「え''??」

瑠奈「も〜、んじゃ私から近寄る!」

[斜体]スッ[/斜体]

有流「っ⁉︎」

急に近づいて来たかと思うと,
瑠奈は我の耳元で囁いた

瑠奈「[漢字]毒眠[/漢字][ふりがな]ポイズリー[/ふりがな]」

有流「ッ,,,」

[太字]ごたっ[/太字]

-⁇??分後-

有流「,,,,,はっ!」

知らないうちに
我は木の下で眠ってしまったようだ
何故か身体中が痛い

有流「,,,,,何してたんだっけ,,」

ぐるぐる頭を回転させる

有流「あっ!そうだ我買い出しに出かけてて,,,」

有流「はっ!早く帰らないと瑠奈が心配するっ!」

[斜体]トッタッタッタッ[/斜体]

-家の前-

有流「ふぅ,,,何とかついた,,」

[太字]ガチャッ[/太字]

有流「ただいまぁ,,,って,,」

⁇?「っ!」

有流「誰,,,?」

白髪ロングで赤い瞳の赤い口紅が目立つ黒いスーツを着た女性が立っていた
何やら急いでいるようだった

女性「あらら,鉢合わせしちゃいましたね,,」

女性はポケットから赤色の口紅を取り出す
そしてピッとリップのボタンを押した
すると,,,

[太字]バチバチバチッ[/太字]

有流「あ''っ''」

リップスティックから電流のようなものが出た
すごい高電圧だった

[太字]バタッ[/太字]

作者メッセージ

感想・リクはこちらへ↓
https://novelcake.net/works/lite/?mode=review&log=2817

2025/01/31 18:51

ayum ID:≫96wmVG3mf6twQ
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