Undertale
#1
1話
フリスク「みんな、これが空だよ」
パピルス「綺麗だな!兄ちゃん」
サンズ「あぁ。とても綺麗だ。」
アズゴア「これから私たちは人間と共存していかないといけない。そのためにもフリスク。君が親善大使になってくれないかい?」
フリスク「わかった。やってみる。」
アズゴア「ありがとう。」
フリスク「それと、やりたいことがあるんだ」
アンダイン「何をだ?」
フリスク「キャラ。君を幸せにしたい。」
トリエル「!?」
アズゴア「キャラ!?キャラを生き返らせることができるのかい!?」
フリスク「僕とキャラの魂は同じなんだ。だから僕の魂をキャラに分けたら…」
キャラ「無駄なことを…」
フリスク「キャラ。僕は…いや、僕たちは君を幸せにしたいんだ。一緒にこの世界で暮らそう。上手くやっていけるさ。」
フリスクが魂をキャラに分けた
キャラ「!?」
トリエル・アズゴア「「キャラ!」」
サンズ「お前さんがキャラか…初対面じゃないよな?」
キャラ「近寄るな!私は人間たちと仲良くするつもりはない!私が人間を滅ぼすのを邪魔するなら貴様らモンスターも滅ぼすぞ!」
フリスク「キャラ…もうやめようよ。こんなことしても無意味だよ。」
キャラ「うるさい!お前に私の何がわかるっていうんだ!」
フラウィー「キャラ!もう諦めてよ!僕は君と幸せに暮らしたいだけなんだ!」
キャラ「アズ…君も私を裏切るんだね…私はもうとっくに幸せを失っている。そしてこの無意味な世界を終わらせるんだ。それを止めたいなら全力でかかってこい。私を殺す気でな!」
サンズ「あんたを愛する人は必ずいるんだ。いつか幸せを感じる時が来る。だからこんなことやめろよ」
キャラ「君がそんなことを言うなんてね…似合わない。貴様らモンスターが私たち人間の何をわかってるんだ?何をしても私は人間を憎み続ける。この決意は一生変わらない。」
サンズ「だから…あんたを愛する人はいるんだよ!」
キャラ「へぇ。そんなに私が愛されてることに自信があるんだね。私はモンスターを皆殺しにしたのに?」
サンズ「そんなお前を愛する人があんたの目の前にいるんだよ!」
キャラ「は?」
フリスク「へ?」
アルフィー「えぇっ!(察し)」
パピルス「にぇ?」
フラウィー「は?サンズ。お前キャラのこと好きなの?」
サンズ「…」
キャラ「逃げよ(思考停止)」
(・ω・ )スタコラサッサ~
フリスク「あ。逃げた」
サンズ「逃げんな!俺が今言ったことなかったことにする気かよ!」
キャラ「当たり前じゃん!今の流れはバトルするところでしょ!何勝手に愛の告白してんの!?まじで意味わかんないんだけど!?てかこっちくんな!」
サンズ「逃がすかよ!」
結局捕まった
キャラ「ホントに意味わかんないんだけど…」
フリスク「キャラも捕まえたことだし平和になったね!」
キャラ「どこが?」
サンズ「オイラはあんたのことが好き。だからあんたを幸せにする。だから地上で一緒に暮らす。わかったか?」
キャラ「私に拒否権は」
サンズ「ない」
キャラ「ひど!」
パピルス「兄ちゃんはこの子と知り合いだったの?好きだったの?俺様まだよくわかってないよ…」
サンズ「キャラが生きてたときオイラとキャラは友達だったんだ。」
アンダイン「へぇ」
トリエル「キャラはよくガスター博士の研究所に行ってたからね。そこで知り合ったのよ。」
アズゴア「懐かしいな」
フラウィー「てかサンズキャラのこと好きだったんだ!?」
サンズ「まぁな」
キャラ「でも私が死んだ後地下の世界のモンスターたち私が殺したよね?サンズと私殺しあったよね?何で好きなの?」
サンズ「好きなんだからしかたねぇだろ」
キャラ「ゾワッ(-""-;)」
サンズ「ひどくね?」
キャラ「サンズと私の関係はおいといて私は絶対に地上には住まないからな!」
フリスク「じゃあ僕は地上の世界を管理するからキャラは地下世界を管理してよ!地下世界はモンスターだけしか住まないし!」
キャラ「じゃあそうする…」
トリエル「私は地上の世界で住むわ!学校の教師になりたいわね!」
アズゴア「なら私は地下世界に住むよ。キャラの親だからね。」
アンダイン「私は地上でアルフィーと住むぞ!」
メタトン「僕は地上でアイドルとして過ごすよ!」
フリスク「メタトン!応援してるよ!…じゃあみんな頑張ってね!応援してるよ!」
そしてモンスターたちは自分の好きなように過ごした
パピルス「綺麗だな!兄ちゃん」
サンズ「あぁ。とても綺麗だ。」
アズゴア「これから私たちは人間と共存していかないといけない。そのためにもフリスク。君が親善大使になってくれないかい?」
フリスク「わかった。やってみる。」
アズゴア「ありがとう。」
フリスク「それと、やりたいことがあるんだ」
アンダイン「何をだ?」
フリスク「キャラ。君を幸せにしたい。」
トリエル「!?」
アズゴア「キャラ!?キャラを生き返らせることができるのかい!?」
フリスク「僕とキャラの魂は同じなんだ。だから僕の魂をキャラに分けたら…」
キャラ「無駄なことを…」
フリスク「キャラ。僕は…いや、僕たちは君を幸せにしたいんだ。一緒にこの世界で暮らそう。上手くやっていけるさ。」
フリスクが魂をキャラに分けた
キャラ「!?」
トリエル・アズゴア「「キャラ!」」
サンズ「お前さんがキャラか…初対面じゃないよな?」
キャラ「近寄るな!私は人間たちと仲良くするつもりはない!私が人間を滅ぼすのを邪魔するなら貴様らモンスターも滅ぼすぞ!」
フリスク「キャラ…もうやめようよ。こんなことしても無意味だよ。」
キャラ「うるさい!お前に私の何がわかるっていうんだ!」
フラウィー「キャラ!もう諦めてよ!僕は君と幸せに暮らしたいだけなんだ!」
キャラ「アズ…君も私を裏切るんだね…私はもうとっくに幸せを失っている。そしてこの無意味な世界を終わらせるんだ。それを止めたいなら全力でかかってこい。私を殺す気でな!」
サンズ「あんたを愛する人は必ずいるんだ。いつか幸せを感じる時が来る。だからこんなことやめろよ」
キャラ「君がそんなことを言うなんてね…似合わない。貴様らモンスターが私たち人間の何をわかってるんだ?何をしても私は人間を憎み続ける。この決意は一生変わらない。」
サンズ「だから…あんたを愛する人はいるんだよ!」
キャラ「へぇ。そんなに私が愛されてることに自信があるんだね。私はモンスターを皆殺しにしたのに?」
サンズ「そんなお前を愛する人があんたの目の前にいるんだよ!」
キャラ「は?」
フリスク「へ?」
アルフィー「えぇっ!(察し)」
パピルス「にぇ?」
フラウィー「は?サンズ。お前キャラのこと好きなの?」
サンズ「…」
キャラ「逃げよ(思考停止)」
(・ω・ )スタコラサッサ~
フリスク「あ。逃げた」
サンズ「逃げんな!俺が今言ったことなかったことにする気かよ!」
キャラ「当たり前じゃん!今の流れはバトルするところでしょ!何勝手に愛の告白してんの!?まじで意味わかんないんだけど!?てかこっちくんな!」
サンズ「逃がすかよ!」
結局捕まった
キャラ「ホントに意味わかんないんだけど…」
フリスク「キャラも捕まえたことだし平和になったね!」
キャラ「どこが?」
サンズ「オイラはあんたのことが好き。だからあんたを幸せにする。だから地上で一緒に暮らす。わかったか?」
キャラ「私に拒否権は」
サンズ「ない」
キャラ「ひど!」
パピルス「兄ちゃんはこの子と知り合いだったの?好きだったの?俺様まだよくわかってないよ…」
サンズ「キャラが生きてたときオイラとキャラは友達だったんだ。」
アンダイン「へぇ」
トリエル「キャラはよくガスター博士の研究所に行ってたからね。そこで知り合ったのよ。」
アズゴア「懐かしいな」
フラウィー「てかサンズキャラのこと好きだったんだ!?」
サンズ「まぁな」
キャラ「でも私が死んだ後地下の世界のモンスターたち私が殺したよね?サンズと私殺しあったよね?何で好きなの?」
サンズ「好きなんだからしかたねぇだろ」
キャラ「ゾワッ(-""-;)」
サンズ「ひどくね?」
キャラ「サンズと私の関係はおいといて私は絶対に地上には住まないからな!」
フリスク「じゃあ僕は地上の世界を管理するからキャラは地下世界を管理してよ!地下世界はモンスターだけしか住まないし!」
キャラ「じゃあそうする…」
トリエル「私は地上の世界で住むわ!学校の教師になりたいわね!」
アズゴア「なら私は地下世界に住むよ。キャラの親だからね。」
アンダイン「私は地上でアルフィーと住むぞ!」
メタトン「僕は地上でアイドルとして過ごすよ!」
フリスク「メタトン!応援してるよ!…じゃあみんな頑張ってね!応援してるよ!」
そしてモンスターたちは自分の好きなように過ごした
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