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オタクは今日も恋をする

#4

第5話 この先は

休み時間になると私の机は人でいっぱいだった。
「どこから来たの?」「好きなタイプは?」など次々と質問が飛んで来る。
全部答えていると休み時間は終わってしまった。

「大変だったね」と慎二くんが言った。
「うん……」
この先、どうなってしまうのか……
推しと付き合えるのか付き合えないまま3次元に戻ってしまうのか…[小文字](は?)[/小文字]
何も分からないままだった。 

慎二くんは高校生だ。
私は今、高校生なのか……?
そう思ったが、教科書を見て高校生だなと感じた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

サブタイトルが思いつきませんでした。

2023/10/22 12:38

貴志柚夏 ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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