獣狩り
??「炎炎大砲!!!」
その瞬間、真後ろから炎のレーザーが飛んできた。
翼「うお!?」
樋口「キャッ!すごいエネルギー量!!!」
大寸葉「ふっ・・・相変わらずだな。[大文字]最強。[/大文字]」
鍊「え、最強?まさかあの人が・・・!?」
龍鬼「ぐおおおおぉぉぉおおぉぉぉぉ!!!!」
龍鬼の氷の鎧が溶けていく。
そして、段々と龍鬼の姿に戻っていく。
龍鬼「ううぅ・・・・。」
大寸葉「あ、龍鬼!!」
みんなが龍鬼の元へ向かう。
翼「龍鬼・・・芽依・・・」
樋口「大丈夫。意識はある。」
??「すぐに病院へ連れて行こう。」
後ろに、さっきの男がいた。
鍊「あの、あなたは・・・」
大寸葉「やっときだんだな。[大文字]雷人[/大文字]。」
樋口「雷人?」
??「自己紹介だね。」
??は笑顔を作り、言い放った。
炎「俺は[漢字]炎雷人[/漢字][ふりがな]ほむららいと[/ふりがな]。俗に言う、最強ってやつだよ。」
翼「・・・取り敢えず、事なきを終えたな。」
村のとある病院の一室。二つのベッドに龍鬼と芽依が居る。
龍鬼「すいません。俺があんな事になったばっかりに・・・」
芽依「いいって。あんたは悪くないし。」
炎「いやぁ、あの姿はヤバかったね。」
大寸葉「お前でもそう思うのか?」
炎「うん。あれを自発的に制御したら、天凱にも匹敵すると思うよ。」
鍊「え!?天凱にも!?」
樋口「てか、大寸葉さんは最強にタメ口なんですね。」
大寸葉「お?ああ、まあ、強さは一緒ぐらいだしな。」
炎「決着ついた事ないよなぁ。」
龍鬼「えぇ。なんかすごいっすね・・・。」
芽依「炎さんは、名前の通り炎の生命ですか?」
炎「ああ、それと雷ね。」
全員「??????????」
大寸葉「雷人は諸事情で二つの生命を掛け持ちしてるんだ。」
翼「諸事情って?」
2人の顔がこわばる。
炎「まぁ・・話したくないことは人には幾つかあるよね・・・。」
鍊「おい翼!失礼だろ!諸事情で察しろ!!」
翼「うぅ、すまん。」
大寸葉「ま!そのうち話すさ!!で、お前らも話すことあるんだろ?」
樋口「あ、そうそう。相談なんですけど・・・。」
炎「ああ、俺をチームに入れようって話だろ?」
龍鬼「え、何でわかったんですか!?」
炎「雷流、[漢字]伝雷[/漢字][ふりがな]シンパシー[/ふりがな]。頭の中を少し見させてもらったよ。」
芽依「便利ねぇ。あ、それで、チームには・・・。」
炎「勿論入るよ。どうせリーダーは大和だろ?w」
大寸葉「あったりまえよぉ!なんか不安か!?」
炎「いや・・・wぐふっw」
大寸葉「おい何笑ってんだぁ!?」
龍鬼「ははは!!」
村の病院の一室。そこは笑顔で満ち溢れていた。
天凱「ふぅ、解除されてしまったか。」
階段を降りた部屋、四天王の魂が、ついに人型に整ってきている。
天凱「まあ、炎雷が作戦通り動いてくれているからな。あとは・・・」
顎に手を添え、神妙な顔を作る。
天凱「[大文字]奴の能力を引き継げるかどうかだ。[/大文字]」
その時、部屋いっぱいに重たい音が響く。
どうやら完成したようだ。
その瞬間、真後ろから炎のレーザーが飛んできた。
翼「うお!?」
樋口「キャッ!すごいエネルギー量!!!」
大寸葉「ふっ・・・相変わらずだな。[大文字]最強。[/大文字]」
鍊「え、最強?まさかあの人が・・・!?」
龍鬼「ぐおおおおぉぉぉおおぉぉぉぉ!!!!」
龍鬼の氷の鎧が溶けていく。
そして、段々と龍鬼の姿に戻っていく。
龍鬼「ううぅ・・・・。」
大寸葉「あ、龍鬼!!」
みんなが龍鬼の元へ向かう。
翼「龍鬼・・・芽依・・・」
樋口「大丈夫。意識はある。」
??「すぐに病院へ連れて行こう。」
後ろに、さっきの男がいた。
鍊「あの、あなたは・・・」
大寸葉「やっときだんだな。[大文字]雷人[/大文字]。」
樋口「雷人?」
??「自己紹介だね。」
??は笑顔を作り、言い放った。
炎「俺は[漢字]炎雷人[/漢字][ふりがな]ほむららいと[/ふりがな]。俗に言う、最強ってやつだよ。」
翼「・・・取り敢えず、事なきを終えたな。」
村のとある病院の一室。二つのベッドに龍鬼と芽依が居る。
龍鬼「すいません。俺があんな事になったばっかりに・・・」
芽依「いいって。あんたは悪くないし。」
炎「いやぁ、あの姿はヤバかったね。」
大寸葉「お前でもそう思うのか?」
炎「うん。あれを自発的に制御したら、天凱にも匹敵すると思うよ。」
鍊「え!?天凱にも!?」
樋口「てか、大寸葉さんは最強にタメ口なんですね。」
大寸葉「お?ああ、まあ、強さは一緒ぐらいだしな。」
炎「決着ついた事ないよなぁ。」
龍鬼「えぇ。なんかすごいっすね・・・。」
芽依「炎さんは、名前の通り炎の生命ですか?」
炎「ああ、それと雷ね。」
全員「??????????」
大寸葉「雷人は諸事情で二つの生命を掛け持ちしてるんだ。」
翼「諸事情って?」
2人の顔がこわばる。
炎「まぁ・・話したくないことは人には幾つかあるよね・・・。」
鍊「おい翼!失礼だろ!諸事情で察しろ!!」
翼「うぅ、すまん。」
大寸葉「ま!そのうち話すさ!!で、お前らも話すことあるんだろ?」
樋口「あ、そうそう。相談なんですけど・・・。」
炎「ああ、俺をチームに入れようって話だろ?」
龍鬼「え、何でわかったんですか!?」
炎「雷流、[漢字]伝雷[/漢字][ふりがな]シンパシー[/ふりがな]。頭の中を少し見させてもらったよ。」
芽依「便利ねぇ。あ、それで、チームには・・・。」
炎「勿論入るよ。どうせリーダーは大和だろ?w」
大寸葉「あったりまえよぉ!なんか不安か!?」
炎「いや・・・wぐふっw」
大寸葉「おい何笑ってんだぁ!?」
龍鬼「ははは!!」
村の病院の一室。そこは笑顔で満ち溢れていた。
天凱「ふぅ、解除されてしまったか。」
階段を降りた部屋、四天王の魂が、ついに人型に整ってきている。
天凱「まあ、炎雷が作戦通り動いてくれているからな。あとは・・・」
顎に手を添え、神妙な顔を作る。
天凱「[大文字]奴の能力を引き継げるかどうかだ。[/大文字]」
その時、部屋いっぱいに重たい音が響く。
どうやら完成したようだ。
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