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獣狩り

#13


大寸葉「いいか、前に言った事を思い出せよ・・・!」
翼「分かってますよ。一旦、俺から行きます。」
 「自然流、秘伝【森林】!」
あっという間に、周りが木々に覆われた。
翼「とりあえず・・・カウンターを狙いましょう。」
芽依「私も、準備するわ!」
芽依の腕に水のオーラが作られる。
鍊「一応、僕も結界を張るよ。」
半径2m程の赤い円が鍊中心に発言する。
大寸葉(完全なバリケード・・・だが、一応俺の能力も・・・・!?)
その瞬間、周りの木が一瞬で切られた。
鍊「グッ!威圧感が!」
大寸葉「これ、覇気か!?」
芽依「うそっ、鍊の結界が削られってる・・・!」
鍊「あと5秒ぐらいしか耐えれない・・・!」
大寸葉「十分。俺に続け。」
翼「あっちも来るな・・・!」
5、、4、、3、、2、、1、、
鍊「あっ!」
その瞬間、目の前に獣化した龍鬼が迫ってきた。
大寸葉「顔こっわ!」
鉄水が龍鬼の顔面に直当たりする。
龍鬼「グフア!!」
真横に吹っ飛ばされる。
翼「自然流、一突木!!」
鍊「速度最速!!」
ヒュンッ!!ザシュッ・・・
龍鬼「グハアアア!!!」
樋口「早かったわね・・・!」
大寸葉「おい、余り出て来るなよ。お前は・・・」
樋口「切り札、でしょ?分かってる。エネルギー貯めてるから安心して。」
芽依「私も行きます!水流、水拳!」
水のオーラを纏った一撃が、龍鬼の顔面に当たる。
龍鬼「ゴホォ!!」
芽依「もう一撃・・・!」
その時、
龍鬼「グルル・・氷流、氷鳴!!!」
大寸葉「!?」
鍊「嘘でしょ!?」
樋口「芽依!!」
[大文字]キイイイイイイイイイィィィィィィィィィンンン・・・・[/大文字]
大寸葉(なんだっ・・?耳鳴り・・・?いや、違う!これは・・・!)
翼「芽依!!おいっ・・・・・」
向こうには、失神して耳から血を流している瑞浪芽依がいる。
樋口「ごめんっ、もう使っていい!?」
大寸葉「俺が行く!」
大寸葉が走り出す。
芽依「ガッ・・・はっ・・・!」
翼「ダメだ、完全に意識が飛んでる・・!」
鍊「なんとか大和さんのサポートに・・・!」
大寸葉「オラァ!!!」
雷水2つが龍鬼の腹にヒットする。
龍鬼「グオオオオオ!!」
  「グフゥ・・・氷流秘伝・・・!」
大寸葉「なっ!?秘伝・・・!?」
翼「おいおいやばい感じ!?自然流、秘伝・・!」
鍊「エネルギー量が尋常じゃない・・!」
樋口「もう使うわ!!爆破流、秘伝【[大文字]奥義[/大文字]】・・・!!!」
??「ちょっと嬢ちゃんどいてーーー!!」
樋口「!?」
全員が後ろを振り向くと、結構向こうに男がいる。
??「離れとけよ!全員![大文字]炎流、秘伝[/大文字]!」
大寸葉「え!あいつ・・・来たのか・・・!」
??「[漢字]炎炎大砲[/漢字][ふりがな]メラメラキャノン[/ふりがな]!!!」

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作者メッセージ

どうも戸部夏実です!
I have nothing to talk about. Please help me.

2024/09/26 18:22

戸部夏実 ID:≫.psyZPMB6Zfrw
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