(藤)じゃあね。(◞‸◟)
(李)ちょ、ちょっと待ってよ！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
(藤)なに！　もういいじゃん。このチーム弱いんだし。＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／
(李)わたしは、ヴィスターから追い出されて、仲間失って、悲しくて、もうこれから絶対仲間失いたくないって思ってこのチームに入ってきたのに。
だから離れないでよ！
私はヴィスターで虐められてチーム追い出されたけど、このチームに入ってきた時はみんな優しくてよかったなって思った。なのに、仲間を失うのは嫌！(*｀へ´*)

(藤)・・・そんな。私だって親に家から追い出されて、独りさびしいときにこのチームに入ったんだよ。　だけど、やっぱり強いチームがいい。強くなければ意味がない。だからもう1人でチームを結成したいんだよ！

（李）じゃあさ・・・強くなることか仲間を失うことだったら、藤は、強くなることを選んだってこと？　・・・だけど、1人だったら、どれだけ強くても、仲間がいなきゃ、それは本当の強さじゃないと思うよ。仲間がいれば、切磋琢磨してもっと強くなれるはずだよ。

（藤）・・・・・・・・・・・・・・・・確かにそう・・・だね。
だけどすぐ帰ってくるからさ、一旦親のところに帰っていいかな。　親にも言いたいことがあるんだ。

（李）すぐ、帰ってくるんだったらいいんじゃない。
（みんな）うん。

1日後
（藤）じゃあね。　すぐ帰ってくるから。
（李）本当にすぐ帰ってきてね。　嘘つかないでね。
（藤）もちろん！