（谷）ごめんなさい。　あの〜、、、言いにくいんですけど、正直私、サキュバスのこと怖いです。

（雨）まぁ、そうだよねぇー、、、うんうん。

（鯨）確かにそう言われれば、ミスったりしたら、死んじゃうんですもんね。前、ヴィスターに行った時は逃げればよかったけど、、、

（雨）うん。サキュバスは逃げることが難しいから、、

（夜）そうですよねー。うーん、、、ちょっと、武器チームに聞いてみます？

(李)そう、だね。　やっぱり、力を合わせなきゃ。。


(雨)あー、岩、どう？

（岩）ん？　大丈夫だけど？　何？

（雨）いや、どうかなっと思＿＿＿

（夜）すみません、そうじゃなくて、やっぱりサキュバスって怖いじゃないすか、それを相談しに行こうかなって感じです。

（有流）夜、、お前怖いのかぁ？

（夜）いやうちは怖くないけど、、、

（有流）ぜってぇー痩せ我慢だろ。

（夜）ちげーって

（幌）まぁまぁ、落ち着けよ。

（有流）ん。　まぁ、怖いんだろ。どうするんだ？

（夜）いや、だからそれを相談しに来たんだって。

（鯨）そうです。　今のところ、案としては雨の魔法の力で倒す感じです。　あと、対抗する魔法もつくるつもりなのですが・・・・

（岩）なんだよ。　

（鯨）このままだと、時間がかかりすぎるんですよねぇ(..)

（幌）そういうことなんですね。　なるほど、じゃあ、今の所、雨の魔法の力は使えないと。

(鯨)うん！そういうこと。

(谷)王に聞いてみます？　

(藤)そうですね。

「王ご機嫌いかがでしょうか
ただいまサキュバス討伐のため、努力最中でございますが、サキュバスの情報が乏しく、進展しておりません。サキュバスの情報を王がお知りの限りお伝えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。」


(幌)よし、文鳩に任せよう。

(岩)王に届けよー！