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花火と学生

#1


[太字]花火のような恋。[/太字]
学生のころの恋は花火のように明るく、華やかで、大きく記憶に残る。
だが、最後には散ってしまう。
青春を送れているかと大抵の人が聞かれたときに
頭の中ではこう思うのではないか。
「恋をしたか、それが実ったか」
そう思ってしまうほどに、恋とは大きいのだ。

私は、学生の恋というものを辛いようにも思ってしまう。
ずっと続く。これから先もずっと好きでいられる。
そう思い告白するのだろうか。
きっと違う。
一緒にいたいから。あなたのことが好きだから。
その先にある、
あくまで『関係』に憧れを持ったから。
そういう、凡庸で理想主義で感情的で。
自分の気持ちを押し出した結果が学生の恋だ。
だから、終わりが見えてしまう。
あの恋は間違えていた。
初めから、恋なんてすべきじゃなかった。
後悔は唐突で、連続的に押し寄せる。
それはもう過去のこと。
そんな軽薄な一言で表すべきじゃなくて
表してほしくなくて。
だけど、そう表すしかなくて。
やるせない気持ちが芽生えながら、
また違う青春を送ろうとする。

黒歴史として振り返るのは簡単だ。
平和な恋をしていたらこう振り返る。
あの頃は馬鹿だった。なんにも考えてなくて、考えすぎることもあって。
だけど、とても楽しかった。
きっと忘れることのない、人生の瞬間だから
ふと思い出せてしまうだろう。物語のように。

私は、学生の恋は花火のようだといった。
花火の意味を改めて考えてみれば。
特定の期間にだけ打ちあがり、美しく咲いて、そして儚く散っていく。
特定の期間とあったが、花火大会などは通年行われる。
つまり、機会は何度もあるのだ。
本当に恋のようだ。そう私は思う。

これをみている君は、どんな恋をして。
どんな人生を送って。どう振り返るのだろうか。
人生を彩り、残っていくものとして。
どんな形と色であったのか。
私は聞きたい。

作者メッセージ

コメントには、ぜひどんな恋を送ったのか
書いていただきたい。

2025/03/16 01:44

赤口の日から ID:≫ 408hFGlNzpHjE
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